社員インタビュー
プロジェクト担当
佐藤さん | (26歳)プロフェッショナルな仲間と共に、日々レベルアップを実感。システム・業務に精通した金融系コンサルタントが目標です。
プロフェッショナルな仲間と共に、日々レベルアップを実感。システム・業務に精通した金融系コンサルタントが目標です。
もう一歩深く踏みこみ
システムの中身まで知りたい
前職では銀行のシステム部門に所属し、勘定系システムを担当していました。
当時の業務は現場ユーザの要望を受け、基本計画をまとめてベンダーに開発を依頼することが中心でした。「ユーザと近い環境で仕事が出来る」というやりがいは感じていたのですが、ユーザ折衝とベンダーコントロール中心の仕事から、もう一歩深く踏みこんでシステムの中身まで知りたいと考えるようになりました。
より自分の専門性を高めていく為には、開発の中身まで知らなければいけないと思い、大きな法改正への対応が一段落した時点で転職しようと考えました。
また、前職では土日の作業が多く、思うように休みが取れなかったことも転職を考えたもう一つの理由です。転職活動は業務と並行しながらだったので、面接や入社時期などに柔軟に対応してもらえることも重視していました。
つくり手側に立ちながらも
ユーザとの接点もある
フューチャーアーキテクトに入社を決めたのは、つくり手側に立ちながら、ユーザとの接点も持っていたいという私の希望にマッチしたからです。また、フューチャーアーキテクトは社内にさまざまな分野のプロフェッショナルがいらっしゃるので、まだ経験が浅い私にとっては、多様な経験を積んだ方々のお話を聞きスキルを磨ける環境があるということも大きな魅力の一つでした。
業務内容はもちろんですが、面接官の方が話の引き出し方が巧みで、こういう方と仕事をすれば成長できると思ったことも大きな要素です。
入社後は、先輩方にフォローしていただきながら、OJTで業務を修得しています。技術面については日々勉強しなければならないことばかりで苦労も多いのですが、チームを越えて、質問すればアドバイスしていただける環境に助けられ、自身のレベルアップを実感しています。
金融系に所属するメンバーの中にも、お子さんを育てながら働いている先輩女性社員がいらっしゃって、仕事と家庭のバランスをはかりながら働く姿には勇気づけられます。
今後は経営に貢献できる
提案をしていきたい
現在、携わっているのは、地方銀行の渉外業務向けタブレットシステムの導入プロジェクトです。現場の方の使い勝手をヒアリングしたり、一方でクライアントの決定権のある方と直接お話しする機会をいただいたり、立場の違う方々と接するチャンスをいただいたことにやりがいを感じています。
特に、今回は現場でいかに使いやすいデザインやUIをご提供できるかが焦点だったため、実際にタブレットを使用するユーザの声は重要でした。その点ではユーザと接することの多かった前職の経験が活きたのではないかと思います。また、やりとりの中では、システム導入後の展望や戦略に関わるご要望をお聞きすることもでき、自分の成長にもつながっています。
今後は、経験を積む中で、社内の勉強会にも積極的に参加して、自分に足りないものを埋めていくつもりです。
まずは金融系の中でも、融資業務に関する知識や技術を深め、最終的には自分から経営に貢献できる提案をしていくことが目標です。
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