社員インタビュー
篠崎 由喜技術でモノづくりをしたい、その思いが叶えられる。自分が活躍するまでのステップが明確に見えた。
技術でモノづくりをしたい、その思いが叶えられる。自分が活躍するまでのステップが明確に見えた。
技術力を生かして長く働ける企業を探した
2007年から2015年までERPの開発ベンダーにいました。当時はWEBシステムの開発を中心に、開発基盤やサービスを提供する為のクラウド上のインフラ構築、また運用時の課題を技術面からサポートする役割を担っていました。携わっていた仕事はやりがいがあり、会社も安定していました。ただ、技術を生かしてモノ作りに携り続けたい私としては、キャリアを積むと仕事の中心がマネジメントに移っていく職場での未来に希望が湧きませんでした。10年後も技術を生かしてモノづくりに携われる環境を探そうと転職を決意しました。
そこで出会ったのがディーバです。入社を決めた理由はいくつかあります。まずは将来に渡って技術力で活躍したいという希望を叶えられそうだった点です。転職の動機を実現できると感じました。
次に、自分の経験を生かした分野で活躍できそうだった点です。面接の際にその点を確認できていたので、入社後のステップは明確でした。
最後に、家族を守るために自分が長く働ける環境であると感じた点です。長く働く為に企業の安定性を考慮したのは当然ですが、自分のストレスコントロールも非常に重要だと考えていました。将来に希望をもって仕事ができ、家庭の状況に合わせて融通の利く裁量労働制があるといった環境が非常に魅力的でした。
知見を広げながら、将来の新しい価値を創造
現在、プロダクト開発本部に所属しています。入社直後はWebシステムの製品開発に携わっていましたが、現在は「本当にお客様が価値を感じるためにどんな形で提供すればいいか」を考え、主にクラウドを活用した製品・サービスのデリバリー方法の改善を担当しています。クラウドを使うメリットの1つにスピードがあるのですが、契約して導入するまではまだ数カ月かかるのが現状です。このスパンを技術的に短くできればお客様のタイミングに合わせて製品が導入できますし、投資に対する価値を格段に上げられます。弊社のプロダクトサービスの価値を100%発揮できるよう届けるにはどうするか、技術からの貢献をめざしています。
チームで動いているので自分の担当領域があります。しかしその領域だけで完結することはありません。前後の工程を担当する技術者やお客様から要望を聞いたり、物理的に難しい場合は交渉が発生するなど、業務はほかの領域とも関係が深いからです。技術を使いますが、技術だけで解決できない部分もある。だからこそチーム一丸となって当たっています。
ともに学びながら成長できる、風通しの良い職場
前職は中途採用がない会社だったので、転職先で自分がどう振る舞えばいいのか心配でした。しかし面接時にオフィスや面接官の雰囲気を見て「ここなら大丈夫」と直感がありました。実際に入ってからは「直感以上に馴染みやすい」というのが正直な印象です。年齢や役職にかかわらず意見は尊重され、周りがちゃんと受けとめてくれます。誰もがプロフェッショナルで新しい技術情報はすぐ共有し、現場に応用できないか議論されます。今ある技術だけではなく、これからの技術で10年後をどう創るのか、考えるほどエンジニアとしての夢が広がります。技術面の知見は入社後の1年で本当に伸びました。
この会社は挑戦したいことを自分で取りに行けるし、任せてもらえる環境だと感じています。当然、チャンスを掴むために自身を成長させ準備しておくことが重要です。裁量労働制という柔軟な勤務体系のおかげで社外の勉強会にも出やすく、会社全体の技術力の向上をみんなが意識しています。私も技術者としての視点を生かしながら広い視野を持って、お客様により価値あるサービスを届けていきたいと思います。
株式会社ディーバ 社員インタビュー 篠崎 由喜ページ。転職エージェントならマイナビエージェント。マイナビの転職エージェントだからできる、転職支援サービス。毎日更新の豊富な求人情報と人材紹介会社ならではの確かな転職コンサルティングであなたの転職をサポート。転職エージェントならではの転職成功ノウハウ、お役立ち情報も多数掲載。