社員インタビュー
三宅 良和効率化とは、お客様に「創造性が高い時間」を提供すること。国内シェアの優位性を生かして海外にも展開。
効率化とは、お客様に「創造性が高い時間」を提供すること。国内シェアの優位性を生かして海外にも展開。
累計850社以上の導入実績は日本トップクラス、すでに信頼がある
おかげさまで、ディーバといえば連結会計に強いシステムとして知名度があります。国内では時価総額上位100社のうち、半数近く(48%)にお客様となっていただき、安定した事業基盤を培ってきました。
私たちは「経営情報の大衆化」を掲げています。従来は経営に関する情報を集めて整理するだけでも手間やコスト、時間がかかるため、結果として限られた人だけにしか提供できていませんでした。そこをITやサービスにより格段に効率をあげ、必要な人は誰でもすぐにリアルタイムの経営状況を把握できるようにするのが私たちの仕事です。企業が本来やるべきは資料や数字のまとめではなく、資料データを分析して将来の戦略を立てること。お客様の時間をより価値のある創造性の高い時間として頂くため、弊社はシステムとサービスの総合力でそのサポートを行っています。
安定の中の改革部門、海外で展開させる技術を
私が所属するプロダクト開発本部は、社内で改革を担う部門だという自負があります。すでに国内で高評価をいただいている製品力や専業としての業務への深い理解を土台に、新しいテクノロジーや仕組みを取り入れて革新を起こす部門です。弊社は設立から20年ほどですが、常にお客様の新しいニーズを汲み取り、きめ細かくシステムに落とし込んで製品力を磨いてきました。この経験を生かし、国内・国外問わずお客様にさらに支持していただけるようなプロダクトに改善し提供していくこと、これがこの部門の大きなミッションです。
弊社の目的は単にツールを提供することではなく、会計・経営の視点から、お客様の事業パフォーマンスの最大化をサポートさせていただくこと、経営者、事業責任者の方がDIVAに任せてよかったと実感いただける仕組み・サービスを提供すること。これは国内も海外も同じです。国内での実績に安住することなく、日本のお客様の海外拠点のほか、商慣習が違う外資系のお客様にも期待頂ける製品を届けて行きたいと考えています。
新しい技術を楽しめる人、自分で切り開く人
私自身、前職では大手ERP企業で長年開発に携わっていました。業界経験で感じたのはITシステムを取り巻く環境の変化です。ひと昔前だったらシステムは「導入したら完了」という扱いでした。しかし今はビジネスの変化のスピードがはやくお客様のプロセスをどう対応させるのか、そこで蓄積しているデータをどう役立てるのか、変化に対応できる柔軟な設計と導入後の運用が重視されています。製品ごとの機能差よりも変化への対応が重要となり、その奥にあるテクノロジーの進歩が競われる時代になるはずです。
弊社はその潮流を楽しめる人材を求めています。クラウドはもちろん、IoTやAI、もっと先にある技術も私たちが扱う範囲です。開発にはいろんな困難が伴いますが、自分で切り開ける人や「これをやりたい」という思いを強く持っている人に来てほしいですね。弊社は年齢や経験の差は個性の一つと捉えて、それぞれが意見をぶつけられる社風があります。それに、特に海外志向でなくてもIT業界で仕事をしようとすれば海外は避けて通れない状態です。ここで経験することはどれも間違いなく自分の糧になります。
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