インタビュー

不安定な業界から安定性をもとめて転職

新卒で就職したのは医療機器メーカーでした。主に、医療機器を代理店向けに提案する営業活動に従事していました。

医療機器業界は、外資系の企業も多く、企業同士の買収なども多数発生する業界です。私が所属していた企業も新規事業の立ち上げや事業撤退もあり得る中で、日々の営業活動をしていました。

そんな不安定な状況から脱するために、転職活動を開始しました。

業界内でのシェアの高さや衣食住に関する製品であることに安定性を見出す

当時、メーカーを中心に転職活動を展開していて、転職エージェントで弊社の求人を発見し、応募しました。そこからレスポンスが早く、あれよあれよという間に面接に進みました。

弊社について調べる中で、業界内でのシェアの高さや、衣食住に関わる製品であることから、安定性を強く感じました。

無事内定し、安定性を重視して弊社への入社を決意しました。入社後は、医療業界とのギャップと、その中でのやりがいを感じました。

営業中に自分が携わった物件を見たときは、モチベーションがアップ

現在、主に工務店などに日々提案営業を行っています。

出社後は、得意先のキーマンと商談をするために、顧客と会いやすい9時や10時を狙って訪問します。そこから顧客のもとに出向き、新製品やキャンペーン商品を提案することが日々の営業活動となります。

弊社の営業にとって大事なことは、「”エスケー化研のファン化”＝エスケーのファンを作ること」です。弊社を取り巻く業界は、ヒト対ヒトの要素を持った業界です。そのため、1人の営業マンの対応1つで顧客のエスケー化研を見る目が大きく変わります。誠実で丁寧な対応を心掛けるようにしています。

また、日々の営業活動では、営業中に自分が携わった物件を見たときにモチベーションが上がります。また、難しい工事が円滑に終わった時や自らの先回りした行動でトラブルを防げた時もやりがいを感じますね。

私の個人的な感想ですが、エスケー化研の営業マンとして活躍できるのは、「柔軟に対応できる人」「応用力を持てる人」ではないかと考えています。衣食住に関わる業界ですので、ヒト対ヒトを大切にできる人にぜひご入社してもらいたいですね。