マイナビエージェントから提案する求人企業の一例をご紹介します
Sky株式会社の成長はエンジニアの働き方にも深い関係があると思います。Sky株式会社は“Skyスタイル”という独自のワークスタイルを実現しており、様々な社内ツールを活用し、Sky株式会社ならではのワークスタイルを実現しています。例をあげるとすれば、「Skyなう」(社内SNS)。1日数万件のつぶやきがあり、社員全員がリアルタイムでコミュニケーションが取れる社内ツールです。「Skyなう」(社内SNS)は、仕事を進める上で出た様々な疑問について答えてもらうだけではなく、会議での議事録やTODOの管理、各種申請など、幅広い形で使用されていることが大きな特徴です。社内コミュニケーションのツール自体は珍しくありません。ですが、どこまで活用されているかは、機能より社風によるものが大きいと考えています。Sky株式会社は、これらの社内インフラをフルで活用し、既存のワークスタイルにとらわれない、独自の働き方を追求していると言えそうです。
これらの働き方を追求する中で、Sky株式会社はチームで協力しながら仕事を進めることを大切にしています。その考え方が「ALL Sky」という言葉です。各エンジニア含め、営業やプリセールス、インストラクターなど、職種を超えて連携することで満足度の高いサービスを実現しています。Sky株式会社に転職したエンジニアもよく言っているのですが、みんなが1つの方向を向いて、伸び伸び力を発揮できると実感しているようです。また、3,000名を超える規模でありながら、社長との距離が近いのはSky株式会社ならではないでしょうか。社長が社内ブログなどを活用し、売り上げや今後の方針等の情報を率先して開示しており、トップの方向性がはっきりわかることがモチベーションにつながっているという意見も、エンジニアからよく聞きますね。全国に多拠点展開をしており、拠点を増やす中でも、いつでも・どこでもリアルタイムにつながれる。この既存のワークスタイルにとらわれない働き方こそ、Sky株式会社ならではのワークスタイルだと思いますね。
Sky株式会社は社員定着率95%(2020年3月期)を実現し、高い定着率を誇っています。これらは毎年公開しており、エンジニアが長く活躍できる環境整備に力を注いでいます。これらを実現できている背景には、「長時間労働の抑制」「定時退社日の実施」「定時後の会議を禁止」などの働き方改革への取り組みが大きいはずです。「長時間労働の抑制」という点では、2014年度には月間平均38.9時間だった残業時間が、2019年度には月間平均20.4時間まで減らせています。これらは前項でも説明した「Skyなう」(社内SNS)を活用し、一人ひとりの業務量や作業の進捗を把握し、一部のメンバーに業務が偏らないようにチーム内で負荷分散を図ることで、残業時間の減少につなげているそうです。そのほか、毎週実施している「定時退社日(ノー残業デー)」は実施率91%(2020年3月現在)、定時(17:30)以降の会議は禁止するなど、勤務時間の有効活用を心掛けていることもエンジニアにとっては大きな魅力と言えそうです。
エンジニアの方は、自社内勤務か常駐勤務かによって、有給の取りやすさが違うとよく相談を受けることがあります。しかし、Sky株式会社は「1時間単位の有給休暇(時間休)」を導入するなど制度の改善も進め、2017年度には54.7%だった取得率が、2019年度には69.6%まで上昇し、エンジニアであっても有給休暇を取得しやすい環境と言えそうです。
コロナ禍での転職市場において、求職者の方からもよく質問を受けるため、Sky株式会社が行っているテレワークの取り組みについてもご紹介させていただきます。このような状況下においても、Sky株式会社の変化への対応力はかなり早いと思います。コロナ禍においても「Skyなう」(社内SNS)やWeb会議システムなどをフル活用し、テレワーク中も社内と変わらない積極的な情報共有を図っているようです。チームで顔を合わせる場を大切にしているため、1週間において3日の出社・2日のテレワークによるハイブリッド勤務を実施し、社内の感染予防も徹底しています。採用面接においても、「オンラインでの面接」を導入し、このような状況下でも安心して選考を受けられる環境が整っています。常に改善を図り、効率的な新しいワークスタイルを生み出し働きやすさにつなげていることは、エンジニアの方々にとっても大きな魅力になるはずです。
※テレワークの実施率に関しては、状況により変動します
Sky株式会社は自社パッケージ商品の開発・販売をはじめ、Web系開発・組込み系開発から評価/検証、インフラなどのシステムインテグレーションまで、多岐にわたる領域をカバーしているので、幅広いエンジニアに活躍のチャンスがあります。とはいえ、誰でもいいというわけではございません。Sky株式会社に転職して力を発揮している人に共通しているのは、技術だけにこだわりたい人よりも、コミュニケーションを通じて技術とマネジメント両方を追求したいエンジニアが多い印象です。
また、社風については、紹介させていただく際、特に丁寧にお話しています。人物像の面では、積極的なコミュニケーションやチームワークは欠かせません。「Skyなう(社内SNS)」や「社内ブログ」といった社内ツールもあるので、自ら発信したいタイプの方、自分が学んだことを情報共有したいという方は、とくに仕事を楽しんでいます。もともとSNSに興味がなかったのに、入社してSkyなう(社内SNS)を使っているうちに、発信するのが楽しくなったという人もいるみたいですね。
これらを通じて、Sky株式会社を案内する際には、社風や人物像の面でのミスマッチが起こらないように意識しています。社風は入社してみないと実感しにくいですし、人物像は短時間ではわかりません。社風については、たしかに「想像以上にコミュニケーションが活発」「商売意識の強い人が多い」といった声は聞きます。「だから厳しい」というのではなく、ポジティブにとらえている人がほとんどの印象ですが(笑)。これまで入社をお手伝いした方に話を聞いても、「後悔した」というエンジニアはいませんでしたね!私たちが常日頃意識しているのは、「入社させるのがゴール」ではないということです。そのため、入社されたエンジニアの方からも話を聞いています。あなたのキャリアをしっかりとサポートしますので、新しい可能性に出会える転職を、ぜひ私たちにサポートさせてください!