2月といえば何?行事・食べ物・花など会話のネタになる風物詩を紹介

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2月は日本の多くの地域で、寒さ厳しい中に少しずつ春の兆しが見え始める時期です。そんな2月にはさまざまな行事や旬の食べ物がありますが、2月と聞いてまず思い浮かべるものは何でしょうか?


記事では、「2月といえば〇〇」と多くの人がイメージするような2月の風物詩を、それぞれのカテゴリに分けて詳しく紹介します。会話やスピーチのネタとしても使えるので、ぜひ最後までご覧ください。

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1 2月はどんな月?

2月上旬は1年で最も寒い時期となる地域も多いですが、2月後半になると徐々に春の足音が近づいてきます。そんな2月の風物詩について詳しく見ていく前に、まずは2月を代表するものや、2月の呼び方と気候といった基礎知識を解説します。

1.1 ずばり2月といえば何?

「2月」と聞いて真っ先に思い浮かべるものは何でしょうか。「2月といえばこれ」と多くの人がイメージするものとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • バレンタインデー
  • 節分
  • 豆まき
  • 恵方巻
  • うぐいす

2月といえば、やはり「バレンタイン」と「節分」という2つのイベントを思い出す方が多いようです。節分に関連した「豆まき」「恵方巻」、また春を感じさせる「梅」「うぐいす」なども、2月を表すイラストや時候の挨拶でよく使用されます。

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1.2 2月の呼び方

2月は和風月名で「如月(きさらぎ)」と呼ばれます。「きさらぎ」の語源は諸説ありますが、寒さが厳しい時期に衣をさらに着るという意味の「衣更着(きさらぎ)」という説が有力です。

一方、「如月」という漢字については、中国で2月を表す「如月(にょげつ)」をそのまま使用したものとされています。「如月(にょげつ)」は「冬が終わり万物が少しずつ動き出す」という意味であり、日本の語源とは全く異なります。

1.3 2月の気候

2月上旬日本周辺では周期的に強い寒気が流れ込み、日本海側だけでなく太平洋側でも大雪になることがあります。また、2月4日頃の立春を過ぎると春一番と呼ばれる強い南風が吹き、一時的な気温の上昇がみられる場合もあります。

2月後半になると寒気は徐々に収まりはじめ、日差しが暖かく感じられる日も出てきます。しかし、暖かかった翌日はまた寒さがぶり返すことも多く、2月は日ごとの寒暖差が大きい時期と言えます。

なお、1991年〜2020年における全国の2月平均気温は以下の通りです。

札幌東京大阪福岡那覇
上旬 -3.6℃ 5.5℃ 5.8℃ 6.9℃ 16.9℃
中旬 -2.7℃ 6.0℃ 6.6℃ 7.8℃ 17.6℃
下旬 -1.7℃ 7.0℃ 7.7℃ 8.9℃ 18.2℃

【出典】国土交通省|気象庁「過去の気象データ検索 1991年~2020年」

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2 2月の行事・イベントといえば

ここからは、「2月の〇〇といえば」という内容で2月の風物詩を紹介します。まずは、一般的なものと仕事に関するものに分けて、2月の行事・イベントを見ていきましょう。

2.1 2月の一般的な行事・イベント

2月の一般的な行事・イベントには以下のようなものがあります。

日にち行事
2月3日頃 節分、豆まき
2月4日頃 立春
2月8日 針供養、事始め
2月11日 建国記念日
2月14日 バレンタインデー
2月19日頃 雨水
2月23日 天皇誕生日

・2月の祝日

2月の祝日は「建国記念の日」と「天皇誕生日」の2つです。

建国記念の日は毎年2月11日で、日本の初代天皇である神武天皇が即位した日を新暦(グレゴリオ暦)に換算した日付です。「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。また、大日本帝国憲法が発布された日でもあります。

天皇誕生日は現在の天皇陛下である第126代天皇徳仁の誕生日です。天皇誕生日は天皇の即位に合わせて変わります。元号が平成の間は前代の第125代天皇明仁、現在の上皇陛下の誕生日である12月23日でした。

【出典】内閣府「「国民の祝日」について」

2.2 2月の仕事に関する行事・イベント

厚生労働省が公表している2025年度2月の仕事に関する行事やイベントには、以下のようなものがあります。また、2月に行う主な業務や、2月に転職する場合のスケジュールについても解説します。

実施期間行事・イベント主催
2月 公衆衛生事業功労者表彰式 厚生労働省
1月1日~2月28日 「はたちの献血」キャンペーン月間 厚生労働省、都道府県、日本赤十字社
2月4日 風しんの日 厚生労働省、"風疹ゼロ"プロジェクト
2月26日~27日 AMR ワンヘルス東京会議 2026 厚生労働省
2月27日~3月2日 第33回技能グランプリ 厚生労働省、中央職業能力開発協会

【出典】厚生労働省「行事・会議の予定」

・2月に行う主な業務は?
一般的な企業では、2月になると以下のような業務が行われます。

  • 決算の準備
  • 固定資産税(第4期分)の納付
  • 消費税の四半期中間申告と納付(大規模事業者)
  • 新入社員の配属先検討
  • 新入社員の教育担当者研修、カリキュラム作成
  • 新年度の経営計画書作成
  • 保存文書などの整理
  • 昇給に関する人事考課開始

3月の決算に備えて、必要な書類を準備する必要があります。また、新入社員の入社が近づいてくるため、配属先を検討したり教育担当者の研修を行ったりする企業も多いです。2月は、年度末や新年度に向けた準備期間でもあります。

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・2月の業務で注意すべきことは?

2月は年度末・新年度に向けてのさまざまな準備が重なる時期で、特に経理部門や人事・労務部門では業務が圧迫しないよう注意が必要です。先々のスケジュールまで見通して計画的に業務を進めましょう。

また、立春を迎えて暦の上では春になるものの、多くの地域ではまだまだ寒さが続きます。年明けからの疲れが溜まってくるころでもあるので、体調管理にも注意すべきだといえるでしょう。

  • 長時間労働や過重労働の防止
  • 年度末・新年度までを見据えたスケジュール管理
  • 寒さや疲れによる体調不良への対策

・2月に転職する場合のスケジュールは?
2月に転職活動を始める場合の一般的なスケジュールは以下の通りです。

2月:キャリアの洗い出し、退職規約の確認、求人情報の収集、転職エージェントへの登録など
3月:応募先の絞り込み、書類の作成、応募・面接など
4月:転職先の決定、退職の準備、引き継ぎ書の作成など
5~6月:退職、転職先へ入社

2月から転職を始めると、5~6月頃の入社となるのが一般的です。年度の切り替わりで引継ぎの目途が立ちやすいこと、転職希望者が少ない時期なので比較的ライバルが少ないことなどが2月から転職を始めるメリットです。

なお、2月までに転職を完了させたいという場合は、10〜11月頃から準備を始めましょう。

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3 2月の食べ物といえば

2月に旬を迎える食材や、特別な日に食べる行事食には以下のようなものがあります。

野菜 白菜、菜の花、野沢菜、小松菜、春菊、ほうれん草、カリフラワー、ブロッコリー、ゆりね、ふきのとう、わらび
果物 いよかん、デコポン、はっさく
魚介 あんこう、鯛、金目鯛、しらうお、ほうぼう、わかさぎ、あおやぎ、甘エビ、いいだこ、牡蠣、ズワイガニ、はまぐり
行事食 福豆、いわし、恵方巻、節分汁、いなり寿司、チョコレート

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4 2月の花・草・木といえば

2月に花をつけたり見頃を迎えたりする花・草・木には、以下のようなものがあります。

梅、蝋梅(ロウバイ)、椿、福寿草、水仙、菜の花、スノードロップ、クロッカス、節分草、シクラメン、パンジー

5 2月のスピーチネタといえば

2月にスピーチや挨拶をすることになった場合に使えるネタを紹介します。先述したイベント、食べ物、植物などに加えて、以下のような知識もネタとして活用できます。

2月が誕生日の有名な人
  • ベーブ・ルース(2月6日)
  • 夏目漱石(2月9日※新暦)
  • トーマス・エジソン(2月11日)
  • エイブラハム・リンカーン(2月12日)
  • チャールズ・ダーウィン(2月12日)
  • マイケル・ジョーダン(2月17日)
  • ジョージ・ワシントン(2月22日※新暦)
  • 岡本太郎(2月26日)
2月の誕生石 アメシスト(アメジスト)
2月の誕生花 チューリップ、ウメなど
2月に起きた主な出来事
  • 日本政府がロシア政府に宣戦布告・日露戦争開戦(1904年2月10日)
  • 大日本帝国憲法公布(1889年2月11日)
  • 日本初の普通選挙(男子普通選挙)として第16回衆議院議員総選挙実施(1928年2月20日)
  • 二・二六事件(1936年2月26日~2月29日)

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6 2月の季語といえば

2月の手紙や俳句で使える季語には、以下のようなものがあります。

時候 雨水、おれづみ、冴返る、春まけて、旧正月、余寒、春めく、春寒、春浅し、立春、遅春、二月尽、寒明
天文 淡雪、春の雪、東風(こち) 、梅東風(うめごち)、春の空、初雷、光の春、梅月夜
地理 薄氷、堅雪、焼野、焼山、荻の焼原
生活 春聯、針供養、梅見、麦踏、山焼く、畑焼く、野焼く、磯竃)、鶯笛、鶯餅、剪定、鳴鳥狩
行事 建国記念日、針供養、バレンタインの日、初午、記念祭、謝肉祭、安吾忌、多喜二忌、立子忌
動物 雪虫、猫の恋、鮒の巣離れ、飯蛸、白魚、公魚、孕み鹿、鷽
植物 梅、紅梅、黄梅、クロッカス、片栗の花、桔梗の芽、牡丹の芽、薔薇の芽、猫柳、桜島大根、ミモザ、蕗の薹、はこべ、節分草

2月の季語については、以下の記事で詳しく解説しています。2月の季語を使った有名俳句や時候の挨拶も紹介しているので、あわせてチェックしてください。

【関連記事】「2月の季語を一覧でわかりやすく紹介!有名俳句や時候の挨拶も」

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7 他の月の「〇月といえば」

各月の風物詩をまとめた「〇月といえば」の記事は下記で紹介しています。こちらもぜひ参考にご覧ください。

他の月の「〇月といえば」
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4月 > 5月 > 6月 >
7月 > 8月 > 9月 >
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8 まとめ

「2月といえば何?」と聞かれて多くの人がイメージするものは、「バレンタインデー」「節分」「豆まき」などです。そのほかにも、2月を代表する行事、食べ物、草花、季語は数多くあるので、豆知識として覚えておくと会話のきっかけが作れるでしょう。

また、2月に開催される会議やイベントのスピーチを頼まれたときも役立ちます。ぜひ、本記事で紹介した2月の風物詩を、会社やプライベートで活用してください。

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