「入社したばかりだけれど、会社を辞めたい」
「人間関係で悩んでいて、出社するのが辛い」
「理想としていた仕事と違ってやりがいを感じられない」
上記のように、会社に入って間もなくても会社を辞めたいと思うことはあるでしょう。早期に退社してしまうと転職する際に不利となってしまうのではないかと不安になることもあると思います。しかし、状況によっては早めに辞めるほうがよい場合もあります。
本記事では、新卒や中途で入社してすぐの新入社員が会社を辞めたいと感じた時の対処方法や相談先、退職する際の注意点をご紹介します。新入社員で会社を辞めたいと感じている方は、ぜひ最後まで読み進めて対処方法を押さえておいてください。
(※仕事辞めたい、会社がつらい...悩んでいる方は『仕事どうする!? 診断』の診断結果もご参考にしてください)
【関連記事】「【仕事辞めたい】会社がつらいと思ったらやるべき事と辞める判断ポイント」
1.新入社員が会社を辞めたいと思う6つの理由
新卒、第二新卒問わず新入社員が会社を辞めたいと思う主な理由を6つご紹介します。ご自身の状況を振り返り、自分に当てはめながら読み進めてみてください。
(1)給与や待遇に納得いかない
多くの方は入社試験や面接を受ける際に、給料や待遇を事前に確認していると思います。しかし、入社前はその給与や待遇に対して納得していても、いざ働き始めてみると不満を抱いてしまう場合があります。
例えば、入社前に想定していた業務量よりも多くの仕事を担当させられており残業も多い場合、給与や待遇が見合っていないのではないかと感じてしまうことがあります。
また、入社後に業績悪化の見込みとなり、最初に聞いていた給与額から下げられてしまうこともあるでしょう。当初の給与よりも低くなってしまった場合、自由に使えるお金も少なくなり、仕事のやりがいも薄れてしまいます。このような給与や待遇面の不満が会社を辞めたいと思う理由の一つです。
(2)会社の社風が合わない
会社の社風が合わないことも新入社員が辞めたいと感じる要因です。
例えば、社風が合わないと感じる場合は、以下のような理由があります。
- 年功序列(上からの命令が絶対)
- 売上重視で顧客に寄り添っていない
- 協調性のない社員が多い
などです。
以上のような社風を受け入れることができずに、退社したいと考えることは珍しくありません。
「常に上司に監視されている感じがする」「無理な目標を強要される」といった、さまざまな面で合わないと感じてしまうと、その息苦しさから辞めたいと思うようになってしまいます。
(3)仕事内容が想像と違った
仕事内容が想像と違う場合も、会社を辞めたいと考えてしまう主な理由の一つです。求人情報や募集要項と異なる仕事内容となると、理想との違いから不満が大きくなり辞めたいと思ってしまいます。
当然ながら、入社前は「こんな仕事がしたい」「この仕事ができる」と希望を持ちますが、入社後にミスマッチがおきてしまうと、モチベーションも下がってしまいます。
【関連記事】「仕事へのモチベーション、どうしてもやる気のない時はどうすればいい!?」
(4)希望していた部署に配属されなかった
希望の部署に配属されなかったといった場合も、会社に対する不満につながり、会社を辞めたいといった気持ちにつながってしまいます。
「採用面接の際に希望の部署を聞かれて答えたのに、採用された後に希望部署に配属されなかった」といった場合、社内の人事担当がそれぞれの適性をみて判断していることが理解できたとしても、その判断に納得いかない方もいます。
また、「知り合いがいない部署で居心地が悪い」と感じてしまうなど、不満が積もっていった末、辞めたいと感じることにつながる場合もあります。
(5)会社の人間関係が良くない
会社の人間関係に悩む方は少なくありません。社内の人間関係を理由に退社する方も多く、新入社員の場合も同様です。新入社員の場合は、直属の上司やOJTの担当者との人間関係で悩む場合が多いと思います。
例えば、仕事で困ったことがあり上司に相談してみたところ、「こんなこともわからないのか!」と聞いて怒られてしまったが、自分で判断して行動すると今度は「勝手に行動するな!」といわれてしまい、誰にも相談できずに悩みや不安を一人で抱え込んでしまうといった場合などが挙げられます。
最終的に、悩みや不安から解消されたいと考えるようになり、会社を辞めたいと考える原因になるのです。
【関連記事】「職場の人間関係で悩んでいる方へ--対処方法や無理な場合の転職について」
(6)将来性がなく学べることがないと感じる
新入社員の多くはやる気や希望に溢れて入社してきます。しかし、周りの先輩社員に向上意欲がないことや、入社後に業績が悪化して将来性がないと感じてしまうと、途端にモチベーションは下がってしまいます。
将来性を感じられなければ自分自身が成長しようとも思わなくなってしまうだけでなく、これ以上多くの事を学べないと感じれば、もっと自分が頑張れる職場、成長できる職場がいいと考えて、辞めたいと思ってしまうのです。
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【関連記事】「仕事の辞め時っていつ?辞める前に確認すること、見極めるポイントを紹介」
【関連記事】「【辞められたら困る人】の特徴とは?辞めてしまう理由や対処法」
2.新入社員でも辞めてもいい場合
会社を辞めたいと思っていても、すぐに退職に踏み切れない方も多いと思います。特にコロナ禍の中で経済情勢が厳しい中、所属している会社を本当に辞めてしまって良いか判断に困ることもあるでしょう。
ここでは、新入社員であっても辞めてもいい場合についてご紹介します。自分が会社を辞める際の判断基準の一つにしてみてください。
(1)長時間労働など労働環境が悪い
労働環境があまりにも悪い会社は、辞めた方が良いでしょう。例えば、長時間労働やサービス残業が慢性化しているような会社です。
長時間労働が毎日のように続くと心身ともにストレスがたまり、私生活にも悪影響がでます。さらに、年齢を重ねるにつれて健康面でのトラブルにも繋がる可能性があります。
休日出勤が多く、なかなかプライベートの時間を確保できない場合も同じです。休日出勤が当たり前の生活が続くと充実感を得にくくなります。心身ともに健康的な生活をするためにも、体力があるうちに辞めることが望ましいでしょう。
(2)自身の体調や精神に影響が出ている
長時間労働や人間関係などが重なって自身の体調や精神面に影響が出ている場合は、早めに会社を辞めたほうがよいです。仕事でストレスが溜まると、うつ状態が続いたり不眠症になったりと、さまざまな病気にかかりやすくなります。
ストレスが原因で病気にかかってしまったときは、早めに休職や退職をして治療を優先することが大事です。身体を壊してまで働くことは、おすすめできません。体調や精神に影響が出ているならば、早期退職も検討してください。
【関連記事】「【専門家監修】ストレスが原因で起きる症状・病気と対処法」
(3)ハラスメント行為が横行している
ハラスメント行為が横行している会社の場合も、辞めることを検討してください。ここ数年、「〇〇ハラスメント」と呼ばれる行為が増えてきましたが、なかでもパワーハラスメントやセクシャルハラスメントの割合が多く占めています。
ハラスメント行為は精神的なストレスが溜まりやすく、仕事のモチベーションが上がらなかったり体調を崩したりする可能性があります。ハラスメント行為が横行している会社の場合は、早めに転職を考えたほうがよいでしょう。
なお、パワーハラスメントに関しては以下の記事で詳しくご説明しています。あわせてご覧ください。
【関連記事】「パワハラとは?法的判断基準や職場での被害事例、対策方法を解説」
(4)入社して初めて会社に将来性がないことなどに気がついた
入社後に会社に将来性がないことに気づいたときは、早期退職をして別の道やほかの会社を探してもいいかもしれません。例えば、赤字続きの会社ならば、倒産する前に転職を検討したほうが良いです。
もし会社が倒産してしまった場合、働く場所がなくなるということになりますので、早めの行動を意識することが大事です。
しかし、会社の業績悪化などの理由以外で会社に将来性を感じていない場合は、まず自分が会社に貢献しているかどうかも振り返る必要があります。ほかの社員よりも実績が出せていない中で、将来性を感じないというのは自分勝手な考えと思われてしまう可能性があるからです。
【関連記事】「「コロナで業績悪化」は転職理由になる!?-面接や応募書類での伝え方」
3.半年で会社を辞めて大丈夫なのか
自分が想像していた働き方と違い、まだ入社して半年にも関わらず会社を辞めたいと悩んでしまうケースは少なくありません。
このような場合、新入社員でも会社を半年で辞めるのは問題ないのでしょうか?
(1)入社半年で辞めても大丈夫
結論から言うと、新入社員でも半年で会社を辞めても問題ありません。
続けていくうちに仕事内容や社風などが合わないと感じ、辞めてもいいのか悩んでいる人も多いはずです。周囲には辞めるのは甘えと言う人もいるかもしれません。
しかし、仕事内容や職場環境が合わないまま続けてしまうと、ストレスを抱える原因となります。体調面に影響が出ないようにするためにも、会社を選ぶ際は自分の条件に合った会社を探すことが重要です。
(2)半年で辞めるメリットとデメリット
新入社員が会社を半年で辞めた場合、これまで職場で抱えてきた悩みやストレスから解放され、気持ちが楽になります。
自分に合う職場が見つかれば、人間関係や仕事内容もリセットされるため、仕事へのモチベーション向上も期待できるでしょう。
一方デメリットは、半年という短い期間で退職をしてしまうと、転職活動の際「長続きしない人」とイメージを持たれかねないことです。企業から見た場合、またすぐに辞めてしまうのでは。と懸念されてしまう可能性があります。
このようなマイナスイメージがついてしまうと次の職場が決まりにくくなるリスクがあるため、職場選びは慎重に行うことが大切です。
4.辞める前に確認すべきこと
労働環境の悪さや体調の悪化などの理由で「辞める」と判断したら、事前に確認しておきたいことがあります。軽はずみに退職してしまうと、その後の生活に支障がでることが考えられますので、辞める前に必ず確認しておきましょう。
(1)まずは現状の生活の状態を把握する
会社を辞めようと決断したら、まずは現状の経済状況を把握してください。会社を辞めてしまうとその後の収入がなくなりますので、次の職場が決まるまでの蓄えがなければ生活ができません。勢いで退職しないよう慎重に判断しましょう。
まずは仕事を辞めても金銭的に問題がないかどうかを振り返ることがポイントになります。また、家族からの支援が必要な場合は、早めに相談しておくことも大事です。
(2)退職理由の改善が可能かどうか
退職理由の改善ができるかどうかもしっかりと確認しておきたいところです。前述のとおり、会社をやめたくなる理由はさまざまですが、その理由は改善できるものなのかどうかあらためて振り返ってみてください。
例えば、希望の部署に配属されなかったとしても人間関係が良好で働きやすい環境だった場合は、仕事をそのまま継続して部署異動のタイミングを狙うことも可能です。また、職場環境が良好であれば仕事のモチベーションも上がるだけでなく、自分が思っている以上に能力を発揮できる部署かもしれません。
このように会社を辞めると決断しても、退職理由が本当に改善できないものなのか振り返ることが大事です。
(3)次に何をしたいか明確になっているかどうか
会社を辞めるときは、次に何をしたいのかを明確にすることがポイントとなります。「早く辞めたい」という気持ちが先行してしまい、次にやりたいことを決めずに退職してしまうと、なかなか仕事が決められず、再就職に時間が掛かってしまう可能性もあります。
例えば、「給料を上げたい」、「開発系のエンジニアに挑戦したい」、「テレワークができる会社で働きたい」などのように、大枠だけでも構いませんので退職後の指針がわかるように目標を明確にしておきましょう。
将来的にどのようなキャリアを歩んでいきたいのか、自分を見つめ直して考えてみてください。
(4)経済情勢や雇用情勢を調べる
会社を辞める前には、経済情勢や雇用情勢を調べて自分を取り巻く世の中の状況を把握することも大切です。例えば、日本では新型コロナウイルスの感染拡大により、経済情勢や雇用情勢に影響がでています。
そのような時期にあえて転職に挑戦するという選択肢もありますが、本当にいま会社を辞めていいか、あらためて検討しましょう。有効求人倍率が低いなどの状況では、前職よりも待遇や職場環境が悪くなる場合も考えられます。
また、経済情勢が変わり希望する職種や業界の景況感が冷え込む可能性もあるでしょう。経済情勢や雇用情勢を確認してから、辞める決断をしても遅くはありません。
5.会社を辞めたいと思ったら誰に相談すればいい?
会社を辞めたいと考えても、自分で判断したり行動したりできない方もいます。そんなときは、相談できる相手や窓口を知っておくと心強いです。ここでは、会社を辞めたいと思ったときに相談できる人や窓口をご紹介します。
【関連記事】「仕事を辞めたいと思ったら誰に相談すればいい?相談する相手や注意点を紹介」
(1)会社の上司や相談窓口
会社の上司であれば一緒に仕事をする時間が長いため、自分の仕事ぶりを理解してくれていることが多いでしょう。会社を辞めたいと感じたときも、自分を理解している上司に相談してみてください。仕事ぶりや性格を理解してくれている上司だからこそ、適切なアドバイスがもらえる可能性があります。
反対に、上司との人間関係などに悩んでいる場合は、社内の相談窓口で相談してみることをおすすめします。人事や労務などの部署の方であれば、退職に関する相談を受けることも多いため、意見をもらえる可能性があります。
上司や相談窓口での相談は、あらかじめ相談したい日時を伝えるなどアポイントを取ることが必要です。急な相談では上司や相談部署に迷惑がかかることがあるため、注意しましょう。
(2)家族や友達など身近な人物
社内の方に知られたくない場合は、家族や友人など身近な方に相談してみましょう。仕事で関わらない人だからこそ、固定概念にとらわれないアドバイスがもらえます。家族や友人の経験は社内の方とは違う角度のものがあり、良いアイデアを得ることができる可能性があります。
ただし、自分に近い方は実際に会社で働いている姿を見ているわけではありませんので、アドバイスの妥当性に欠ける可能性はあります。
また、近しい存在だからこそ「辞めたいのは甘えではないのか」といった厳しい言葉を投げかけられる可能性もあります。
相談する際には、自分の考えや不満だけを一方的に吐き出すのではなく、社内でどういった状況にあり、どうして辞めたいと思ったのか、を具体的に伝えるようにしてみるとよいでしょう。
【関連記事】「【仕事辞めたいは甘え? 】甘えかどうかの判断基準と辞めるべき場合の対処法」
(3)ハローワーク(公共職業安定所)
ハローワークは転職や就職に関する支援を行うための公的な機関なので、職場に関する悩みを相談できる場所ではありませんが、会社を辞める決断をして次の仕事探しをするタイミングで話を聞いてもらうと良いでしょう。
転職の決意が固まっているならば、職種やエリアなどから求人情報をピックアップしてくれますし、面接や試験の日程の取り次ぎなどのバックアップを受けられます。ハローワークでは現状に見合った求人を紹介してくれるなど、仕事探しに関してさまざまな相談が可能です。
(4)パワハラなどがあれば労働基準監督署などに相談
パワハラなどハラスメント行為に悩んでいる場合は、労働基準監督署に相談してみてください。労働基準監督署は、会社が労働関係の法律を守っているか監督する機関で、パワハラに関しても相談することが可能です。
相談後に労働基準監督署から会社に連絡がいくことがあり、会社としても対策を進めることも考えられます。ただし、ハラスメント行為かどうかの判断は難しい部分もあり、自分が労働基準監督署に相談したからといってすぐにすべてが解決するわけではありません。
(5)転職エージェント
転職エージェントは、仕事を探している方の転職活動を総合的にサポートしてくれます。ハローワークや求人誌に掲載されていない求人情報を持ち合わせていることも多く、求職者にマッチする企業の紹介が容易です。
また、会社を辞めたいという状況そのものについても相談することが可能なため、仕事探しのサポートをするだけではなく、利用者にとってどのような道が最適であるかをサポートします。
転職エージェントの「マイナビエージェント」では、初めての転職の方にも経験豊富なキャリアアドバイザーが担当してくれます。各業界に精通した専任アドバイザーが多数在籍しており、手厚いサポートが受けられます。
まずは、転職支援サービスの利用を検討してみてください。
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6.退職前にやっておくべきこと
会社を辞めることを決断したら、退職前にするべきことを確認しましょう。会社を辞める決断をするのはいいものの、実際に退職するとなると確認すべきことや手続きがあります。確認事項や手続きに関することなど、それぞれについて詳しくご説明します。
(1)就業規則を確認する
退職前は、まず会社の就業規則を確認してください。これは退職の意思を伝えてから、実際に退職できるまでの期間を確認する必要があるからです。民法では「雇用の期間に定めがないときは、解約の申入れから2週間が経過すると雇用契約が終了する」となっています。
ただ、法律上は退職したいと考えている日から2週間前までに、その意思を担当部署や上司などに伝えればいいこととなっていますが、就業規則では1ヵ月前など、2週間より長い期間を定めている場合もあります。そのため、就業規則を再確認していつまでに退職の意思表示をすればいいのか確認する必要があります。
(※参考:日本労働組合総連合会「労働相談Q&A」)
(2)退職願・退職届を作成する
就業規則を確認したら、退職願と退職届を作成しておきましょう。
「退職願」と「退職届」は混同しやすいですが、提出するタイミングや意味が変わってきます。
退職願は、会社に対して退職したい旨を願い出る書類になります。いつまでに退職したいのか、日付を記載し上司に提出します。こちらは必ずしも書面にする必要はなく、口頭でも問題はありません。
退職届は退職が決定したのちに、契約を解除し退職を届け出るための書類です。会社によって書類や提出する先が違うため、必ず確認しておきましょう。
(3)仕事の引継ぎ資料を作成する
退職の日程が決まったら、自分の仕事をほかの社員に引き継いでいきます。これまで自分が担当した仕事について、引き継ぎ資料を作成していきましょう。引き継ぎ資料をしっかりと作っておくことで、退職前後のトラブルをおきにくくします。
新入社員の場合は担当した仕事が少ないかもしれませんが、引き継ぎが必要な作業があれば資料を作成しておきましょう。
(4)転職エージェントに登録する
引き継ぎ資料などが完成して退職を待つだけとなったら、転職エージェントに登録しておきましょう。転職エージェントの魅力は、多くのステップを経ずに仕事探しができることです。
転職エージェントでは、現状のヒアリングから、書類添削や面接指導など、さまざまなサポートを受けられます。給与の交渉や入社日の調整など、自分で行うには負担の大きい部分もサポートしてもらえるため、登録しておくとよいでしょう。
7.まとめ
待遇面から人間関係や将来性まで、新入社員が辞めたいと思う理由はさまざまです。本当に辞めてもよいのか一人で悩まずに、まずは信頼できる上司や家族に相談をしてみましょう。
また、心身ともに影響が出ている場合は、我慢はせずに退職することを検討することも大事です。焦らずに退職前に準備をしっかりと整え、次のステップアップにつなげましょう。
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