【仕事逃げたい】

【仕事逃げたい】"仕事辞めたい"より深刻!? 主な原因と逃げていい場合を解説

あなたは仕事から「逃げたい」と思ったことはありますか? つらい気持ちの表れ方は人それぞれですが、もしかしたら精神的にあまりよくない状態かもしれません。逃げたいと思う主な原因と逃げていい場合を解説します。(Misa)

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1.「仕事から逃げたい」は「仕事を辞めたい」よりも深刻!?

「仕事から逃げたい」という思いは、「仕事を辞めたい」という思いより深刻な場合があります。

1.1.「仕事を辞めたい」は比較的理性的な判断

働いている人が仕事を辞めたいと思うのはめずらしいことではありません。具体的に転職を考えるレベルから、会社への不満を感じたり、気分が落ちこんだりしたとき、ふと思い浮かぶこともあるでしょう。

ちょっとした体調不良と同じで、不満を感じる状況が改善したり、気分転換できたりすると解消してしまうことが多いです。

そもそも「辞めたい」と思うのは比較的理性的な判断で、手順さえ踏めば実現できることです。

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1.2.「仕事から逃げたい」の裏には現実逃避の感情がある可能性

その一方で、逃げるというのは現実的な対応ではありません。「仕事から逃げたい」という言葉の裏側には現実から逃避したいという感情があるのかもしれません。

もしかしたら自覚できていないだけで、ストレスや疲労が蓄積している可能性があります。

脳裏に浮かんだ言葉が「逃げたい」だったとき、自分は何から逃げたいのか、なぜ「辞める」ではなく「逃げる」なのかを、いったん考えてみるべきです。

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2.仕事から「逃げたい」と感じる主な原因

仕事から逃げたいと感じるのは、強いストレスや不安が原因と考えられます。逃げたいと感じる原因について考えてみましょう。

2.1.肉体的な疲労やストレスが限界に達している

職場や仕事内容に問題があり、仕事量やプレッシャーの大きさに耐えられなくなると、現実から逃避したくなることがあります。

仕事が落ち着けば改善できるので、比較的問題を解消しやすいケースと考えられます。ただし、慢性的な人手不足などの問題があるとつらい状況が続く場合があります。

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2.2.ハラスメントやコンプライアンス違反がある

職場の人間関係の悪化やハラスメントは深刻なストレスをもたらします。コンプライアンス違反や、グレーゾーンにあたる処遇や仕事内容にストレスを感じるケースもあります。

職場環境や経営方針は個人の努力では解決が難しいので、上司や会社に対して働きかけ、改善を求めるしかありません。

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2.3.会社の経営状態に不安を感じる

将来に不安を感じて会社を離れたいと感じるのは悪いことではありません。ただし、逃げたいと悩んでいるだけでは何も解決しません。

転職に向けて動くか、会社に残って経営の立て直しに尽力するかを早いうちに決断すべきです。

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2.4.社風と自分の価値観が合わない

社風と自分の価値観が合わないと、業務上の指示や人事評価、処遇などに違和感を抱く場面が多くなり、それが会社への不満として蓄積していきます。

抜本的な変革が必要な問題ですので、社風を受け入れられない場合は転職を考えるのがよいでしょう。

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3.自己防衛の「逃げたい」は"甘え"ではない

無意識に出てくる「仕事から逃げたい」という言葉は、限界を知らせるサインなのかもしれません。

3.1.個人的な力量やストレスの感じ方によって限界線は異なる

人間には慣れる能力があり、限界に近い状態までストレスや疲労が蓄積しているのを自覚できない場合があります。

職場に問題がなくても個人的な力量やストレスの感じ方によって、個々の限界線は異なります。

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3.2.心や体が発する警告に逆らわないほうがよい場合も

同じ職場で大丈夫な人がいるから、自分も頑張らなければと考えるのは危険です。

もちろん、すべてのケースにあてはまるわけではありませんが、心や体が発する警告に逆らわないほうがよい場合があります。

特に睡眠不足や食欲減退などの体調不良が出ている場合は注意すべきです。

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原稿:Misa

ITベンチャーで企画、人材開発、広報などを経て独立。現在はコンサルタント、ときどきライター。ライターとしては、ビジネス系を中心に、アニメ・マンガ、車から美容・健康まで何でもチャレンジ中。

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