【仕事が暇すぎる】ストレスで辞めたい...つらい時間を有効に活用する方法

【仕事が暇すぎる】ストレスで辞めたい...つらい時間を有効に活用する方法

職場に行っても暇だと感じる時間が長いと、まじめな人ほどつらさを感じてしまいます。しかし、ただ何もせず座ってるだけでは貴重な時間を無駄にしているのも同然です。

今回は、仕事が暇すぎてつらいと感じる原因や、暇な時間を有意義に活用するための方法などを詳しくご説明します。ぜひ参考にしてください。

【関連記事】「仕事のやる気がでない原因は?モチベーションの上げ方や崩さないための対策

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1.仕事が暇すぎる」を"つらい"と感じる原因は?

「仕事が暇すぎてつらい」と感じている人は、普段どのような思いを抱いて仕事をしているのでしょうか。

その例を4つご紹介しますので、自己分析してみましょう。

1.1."暇疲れ"している

何かに夢中になっている時間はあっという間に過ぎますが、退屈な時間ほどゆっくり過ぎていくものです。仕事中にあまりすることがなく、ただ「待ち」の状態でいるだけだと、"暇疲れ"してしまいます。

仕事がなく、座ってるだけで働きに見合わないお給料をもらうことに対する罪悪感がつらさを助長することもあるでしょう。

1.2.時間を無駄にしていると感じて焦る

仕事中に暇な時間が続くと、仕事で経験を積む機会を得られず、「時間を無駄にしている」と感じて焦ってしまうこともあります。

特に部署やチーム内で周りは忙しい状況にも関わらず、自分だけが暇を持て余している状態だと、みじめな気持ちになり、置いていかれているような行き場のないつらさを感じるものです。

【関連記事】「【漫画】メリー先輩のお仕事お悩み相談室(114)--仕事が暇すぎて辛い時の処方箋1」

1.3.仕事にやりがいを感じられない

仕事にやりがいを感じられないと、本来やるべきことがあるのに避けてしまい、結果的に何もしない暇な時間が生まれてしまっているのかもしれません。

また、仕事に慣れたことで業務がルーティーンワーク化してしまっている場合には「刺激が足りない」、「会社に行きたくない」、「帰りたい」などと感じてしまうこともあるでしょう。

仕事にやりがいを感じられない場合の対処法については以下の記事でもご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

【関連記事】「【仕事つまらない】会社が楽しくないデメリットと"原因別"やる気を回復する方法」

【関連記事】「【仕事で何がしたいのか分からない】会社でやりたい事を見つける方法とは?」

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1.4.最も怖い「やる仕事が与えられていない」

最も恐ろしいのは、仕事が与えられていない状況です。ここ数年のビジネス環境の変化に伴い、労働者に求められるスキルは刻々と変化しています。

こうした変化に対応できない従業員に対して会社は仕事を割り振りしづらくなってしまい、「社内失業」の状態に陥ってしまいます。

社内の教育制度が不十分であることが原因のケースもあります。

また、仕事が与えられない背景にパワハラが存在する可能性もあります。

「新人だから」という理由で仕事をさせてもらえなかったり、上司との関係がうまくいかず「故意に仕事が割り振られていない」と感じたりするのであれば、厚生労働省が「パワハラの6類型」で定めている「過小の要求」に当たる可能性があります。

このようなケースは、無理に我慢しすぎることでストレスが溜まりやすくなり、精神的にあまり良い状態を生みません。

会社や公的機関に相談するか、転職も視野に入れてみましょう。

【関連記事】「パワハラとは?法的判断基準や職場での被害事例、対策方法を解説」

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2.暇な時間を有意義なものに変える方法8選

仕事が暇すぎる時の過ごし方を8つご紹介します。せっかくの時間をうまく活用してスキルアップや効率化を目指しましょう。

2.1.周囲の仕事を手伝う

自分の手が空いている時には周囲の仕事を手伝いましょう。

周囲をよく見ると、抱えている仕事で手いっぱいになっている人がいるかもしれません。

「周りが忙しい」と感じる場合は、積極的に他の人の仕事を手伝う姿勢を見せましょう。

手を貸すことで自分とは異なるノウハウを学べたり、人間関係が円滑化して今後の仕事がスムーズになったりすることが期待できます。

【関連記事】「【漫画】メリー先輩のお仕事お悩み相談室(115)--仕事が暇すぎて辛い時の処方箋2」

2.2.新しい仕事を取ってくる

「ピンチはチャンス」とよく言いますが、仕事が暇な「ピンチ」の時間は、新しい仕事を得る絶好のチャンスでもあります。

この時間に今まで開拓できていなかった企業への営業活動などに挑戦してみましょう。

2.3.ナレッジやノウハウをまとめる

仕事を通して自分が今まで学んだことや経験したことを資料としてまとめておくと、必ず後から役に立ちます。

人事異動があればスムーズな引継ぎが実現できますし、従業員個人が持つ情報や知識を組織全体に共有することで新たなイノベーションを促す「ナレッジマネジメント」につなげることもできます。

【関連記事】「【ナレッジとは】ノウハウとの違いや"ナレッジマネジメント"の重要性を解説」

【関連記事】「【漫画】メリー先輩のお仕事お悩み相談室(117)--仕事が暇すぎて辛い時の処方箋4」

2.4.スケジュール・書類の整理をする

これからの仕事に備えてスケジュールの整理をしておくのも良いでしょう。

書類など物理的な面も併せて整理できれば、いつ新しい仕事が舞い込んできてもスムーズに対応できるようになります。

【関連記事】「【漫画】メリー先輩のお仕事お悩み相談室(118)--仕事が暇すぎて辛い時の処方箋5」

2.5.業務内容や今までもらったフィードバックをまとめる

自分が今置かれている部門の業務内容をあらためて見直してみましょう。

上司や先輩からもらったフィードバックもまとめて見直すことで、忘れていた課題を思い出したり、思わぬ改善点が見つかったりと、自分の仕事を振り返る良い機会になるはずです。

2.6.「社内失業」の可能性を感じたらスキルアップの種を探す

社内で仕事が与えられない「社内失業」になっている可能性を感じたら、スキルアップするための種を探す必要があります。

社内失業は社内の教育制度が不十分なケースもありますが、自らでも改善する必要がある点は変わりません。

これまでやってみたかったけれどできていなかったことにチャレンジしてみたり、他部署の業務内容に自らの興味につながるヒントを探してみたりするのも良い方法です。

【関連記事】「【漫画】メリー先輩のお仕事お悩み相談室(119)--仕事が暇すぎて辛い時の処方箋6」

2.7.新規の事業・仕事の提案をする

時間に余裕がある時は、これまでにない新しいプロジェクトを考える絶好のチャンスでもあります。温めていたアイディアがあればそれをブラッシュアップし提案してみましょう。

もちろん、ゼロから新しい発想を生み出すことも時間を有意義に過ごす方法です。

【関連記事】「【漫画】メリー先輩のお仕事お悩み相談室(116)--仕事が暇すぎて辛い時の処方箋3」

2.8.身の周りや共有スペースを掃除する

どうしてもやることが見つからない場合は、身の周りや共有スペースなど社内を掃除をするのもいいでしょう。

事務の方であればデスク周りのゴミを片づけたり、引き出しの中を整理整頓したりすれば時間が費やせます。

営業の方であれば、普段使っている営業カバンや社用車の中をきれいにすると、気持ちを新たに仕事へ臨むことができます。

また、社内の共有スペースの掃除をするのもおすすめです。

テーブルを拭く、椅子を揃える、ゴミを集める、備品を補充するなど、普段みんながやりたがらないことを率先して行えば、周囲からの評価アップも期待できます。

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【関連記事】「【マイペースの人に向いてる仕事10選】共通の特徴やおすすめする理由を解説」

3.失業する危険性も!? 仕事が暇な時にやってはいけないこと

いくら仕事が暇だからといって、何もせずに過ごしたり、仕事がないことを言い訳に業務のスピードを落としたりすることは絶対にやってはいけません。

暇にまかせて就業時間中に何もしないと最悪の場合、失業してしまう可能性もあります。労働者は基本的に、労働基準法により簡単に解雇されないように守られています。

しかし、企業は法の範囲内で就業規則に解雇理由を規定している場合があります。「勤務意欲を欠く」「職務に必要な能力を欠く」などがその理由としてよく挙げられます。また、職務怠慢によりリストラの候補に挙がり退職を迫られる恐れもあります。

そのため、いくら暇なときでも以下のような行為は避けるべきです。

3.1.頻繁に仕事場所を離れる

やることがない日は、トイレに行ったりコンビニに行ったりして時間を潰すという方もいるでしょう。

しかし、業務中に何度も席を立つ行為はあまり推奨されることではありません。

もちろん、常識的な離席であれば問題ありませんが、「1時間に数回トイレに行く」「食事に出たまま2時間帰ってこない」といった場合は、上司から注意を受ける可能性があります。

また、空いている会議室や共有スペースで仮眠を取るといったことも、絶対しないようにしましょう。

3.2.会社のPCでゲームやネットサーフィンをする

会社のPCを使用して、ゲームやネットサーフィンをするのもNG行為です。

職場の規律を乱すうえに、外部サイトへのアクセスや違法アプリのダウンロードによってウイルスが持ち込まれた場合は、会社全体に大きな損害をもたらす危険性もあります。

そのため、会社のPCは業務以外の用途で使用しないようにしましょう。

3.3.与えられた仕事をわざとゆっくりこなす

時間があるからといって、与えられた仕事をわざと時間をかけてこなすのは止めましょう。

中には1日で終わる仕事を、時間潰しのために2、3日かけて行おうとする人もいます。

しかし、ゆっくりこなしているのを自分だけが把握しているつもりでも、上司や同僚にもそれが分かり、「仕事が遅い人」「スキルがない人」と思われてしまうかもしれません。

どんな仕事も、できるだけ早く正確に行うことが社会人としての常識です。

与えられた仕事は、できるだけ素早くミスがないように完了させるようにしましょう。

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【関連記事】「仕事へのモチベーション、どうしてもやる気のない時はどうすればいい!?」

4.我慢できなかった時には誰に相談すれば良い?

さまざまなトライを重ねても暇な時間が長く続き我慢できなくなってしまった場合は、誰に相談すれば良いのでしょうか。

4.1.上司や先輩

まずは仕事上で最も身近な存在である上司や先輩に相談してみましょう。普段からあなたのことを客観的に見ている上司や先輩であれば、きっと的確なアドバイスをしてくれるはずです。

正社員であれば上司や先輩に、派遣社員であれば派遣先の企業ではなく、所属している派遣会社へ相談してみましょう。

4.2.社内の相談窓口

上司や先輩に相談しづらい場合や、仕事が割り振られず「パワハラかも」と思った場合は、社内の相談窓口に問い合わせてみましょう。相談窓口がない中小企業などの場合は人事担当者に話を聞いてもらうと良いでしょう。

4.3.転職エージェント

現在の会社に見切りをつけ転職を考える場合は、「転職エージェント」の活用を検討してみましょう。マイナビエージェントなどの転職エージェントに登録すると、アドバイザーとの面談を通して希望に沿った仕事を紹介してもらうことができます。

仕事への不満がどんな点にあったかをしっかりと掘り下げた上で、どんな仕事に就きたいかを具体的に伝えてみましょう。

【関連記事】「仕事を辞めたいと思ったら誰に相談すればいい?相談する相手や注意点を紹介」

【関連記事】「【例文アドバイス】面接日程メールの書き方や返信方法は?調整する際のマナー」

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5.暇すぎる仕事を辞める時の注意点

仕事が暇すぎて辞める場合、転職においていくつか注意点があります。

ここでは、転職活動をする上で注意したいポイントをまとめました。

5.1.反動で仕事量が多い職場を選ぶのは要注意

これまでの仕事が暇すぎて「仕事量を充実させたい」という気持ちが高まり、安易に仕事量の多い業種や職種を選ばないようにしましょう。

多忙すぎると心身が休まらず、ストレスで体調を崩してしまう恐れもあります。

自分のやりたい仕事が多忙な職種である場合を除き、転職するのであれば仕事量のバランスは考えなければなりません。

どうやって仕事を探せばいいのか迷った際は、転職エージェントを活用して自分に合う企業を見つけるサポートをしてもらいましょう。

5.2.一時的に年収が下がる可能性もある

転職先によって役職や評価制度が前職と変更がある場合、一時的に年収が下がる可能性があります。

こういったことを防ぐには、仕事で活かせる資格を取得して、即戦力としてアピールすることをおすすめします。

しかし、一時的に年収が下がってしまうとしても、今後昇給が期待できるような成長企業の場合は、将来的に年収が大きく上がる可能性があります。

また、面接時に給料交渉をするなど、年収を下げることを防ぐための努力も重要です。

6.暇だと感じない職場にするために

努力や取り組み次第では、今いる職場を暇だと感じない職場にすることもできるはずです。ここでは、どのようなことを意識すれば良いのかをご紹介します。

6.1.裁量権のある立場につく

裁量権のある立場につくと、自分の業務だけではなく仕事を取りまとめる役割にもなるため、業務量は自然に増えます。

また「仕事が暇であることは辛い」ということを知っているからこそ、均等に仕事を割り振ったり、手が空いている人に的確なアドバイスができたりするため、暇と感じる人がいない健全なチームを作ることができます。

6.2.やりたいことを仕事にする

やりたいことを仕事にできれば意欲的に仕事に取り組めるようにもなるでしょう。転職して新しいチャレンジをする選択肢もありますが、現在の会社で興味のある部署への異動を申し出ることでも実現できるかもしれません。

入社を希望した時には明確な志望動機があったはずです。初心に立ち返り、自分はどんな仕事がしたいのか、今一度考えてみることをおすすめします。

6.3.自分にしかできない仕事を見つける

誰にでも長所はあります。その長所を活かせる仕事、自分にしかできない仕事を見つけられれば、責任感を持って仕事に打ち込めるようになるでしょう。

【関連記事】「【人のためになる仕事がしたい】やりがいを実感しやすい仕事と転職方法」

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7.まとめ

仕事に行っても暇だと感じる時間が続くと、つらい気持ちがどんどん大きくなってしまいます。それは、あなた自身に「仕事に打ち込みたい」という意欲があるからこそ生まれる感情です。

まず仕事が暇になっている原因を見極め、この記事を参考に自ら行動してみましょう。

やりがいのある仕事の実現は、充実した毎日につながります。これを機に、ぜひご自身の現在の仕事におけるポジションを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

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