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DAY 2017.01.17 スキル・ノウハウ

知らないと赤っ恥!?今日から役立つビジネス用語集

最近、とくに増えてきたカタカナ用語。なかでも意味不明なビジネス用語を耳にした経験は誰にでもあるはず。しかし、第二新卒ともなれば誰かに意味を聞くのも恥ずかしいと思っていませんか。そんなアナタに今日から役に立つビジネス用語集をご紹介。今すぐチェック!

■ペルソナ

「この商品の"ペルソナ"は、○○大卒、30歳、営業職、年収○○円です」

「ペルソナ」とは、マーケティングにおいて使われる用語。企業が提供する製品やサービスの対象として、もっとも象徴的なユーザーモデルを意味します。実際のユーザーには多種多様な人がいるが、その中でもとくに重要なモデル像を設定することで、ユーザーを想定しやすくなります。

■エビデンス

「"エビデンス"を残してください」

ビジネスシーンにおいて、「エビデンス」はずばり「証拠」という意味です。商談などの重要な場面で、言った言わない、聞いた聞いていないということがないように、「エビデンス(証拠)」を残しておくことは、ビジネスをスムーズに運ぶだけでなく、お互いの信頼関係を築くうえでも大切な作業。「エビデンス」としてはメールでの文面や契約書類、請求書などが有効となっています。

■アジェンダ

「この会議の"アジェンダ"です」

「アジェンダ」とは、会議の出席者、役割、時間配分などの基本事項や、議題などを簡単にまとめた会議の進行表のことを指します。進行する係りの者は「アジェンダ」をもとに、会議を進めていきます。ちなみに「レジュメ」は、発表会・講演会などで配られる講演内容を要約し印刷したものなので、間違わないように使い分けましょう。

■シナジー

「"シナジー"効果により業績がアップしました」

複数の企業が提携したり、共同経営を行うことでもたらされる、大きな結果のことを指します。買収や合併の折に「シナジー」効果がよく求められます。プレゼンや会議でも、「"シナジー"効果で、技術力が向上する」や「"シナジー"効果によって、コスト削減を図りたい」などの言い回しでよく使われる言葉なので覚えておきましょう。

■バジェット

「プロジェクトの結果は、"バジェット"次第です」

「バジェット」とは、「予算(案)」「経費」という英単語のこと。そのため例文のような「"バジェット"次第です」というのは、「予算次第です」ということになります。ちなみに「"バジェット"トラベル」や「"バジェット"ホテル」のように形容詞扱いになると、「低予算の~」「格安の~」という意味になります。

■バッファ

「スケジュールに"バッファ"をもたせてください」

「バッファ」には、もともと「物体と物体の間に入って衝撃を和らげる」という意味があります。それがビジネスシーンでは転じて、「余裕をもたせる」という意味になります。「スケジュールに"バッファ"をもたせてください」は「スケジュールに余裕をもたせてください」ということになります。また「在庫には"バッファ"があります」という言い方をすることも。さらに「衝撃や苦痛を和らげる人」、つまり「手助けのできる人員」という意味もあり、「仕事の効率を図るために、彼の"バッファ"になってください」という言い方もできます。

文:ライター 田谷 信子

自分に合った"いい仕事"の見つけ方