「新入社員あるある」第3回<br>入社直後、社内の"裏"の女王・帝王にすぐ気づく

「新入社員あるある」第3回<br>入社直後、社内の&#34;裏&#34;の女王・帝王にすぐ気づく

新入社員の時にやってしまった、あんな事、こんな事、、、皆さんも、ご経験がありますよね。本連載はそんな「あるある」をご紹介していきます。

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入社後すぐに行うこと、それは「挨拶回り」ですよね!その際、多くの新入社員が直感で気づくことの一つが「"裏"の女王・帝王」の存在です。

「この人には逆らってはいけない。この人に嫌われてしまったら終わりだ」。

上司以外で、そんな先輩社員が社内にいることに気づいたときは、同期同士で、即話し合いになります。話し合いの結果、「「お互い、気を付けて生きてこうね。。!」」などと、1人1人が胸に刻みこむことになります。

ただ残念ながら、新入社員の中でも、"裏"の女王・帝王"に「嫌われやすいタイプ」がいます。マイペースで、"裏"の女王・帝王"に飲み会を誘われても先約があると断ったり、理不尽な仕打ちをうけても、「我慢強く耐えてしまうタイプ」だったり...

新入社員にとっては、まずは仕事を覚えることだけに集中したいのに、"裏"の女王・帝王の存在を無視できません。仕事よりそっちに気を使いすぎて、気疲れが半端ない、などということも起きてしまいます。

そういう時は、「急がば回れ」で、とにかく目の前の仕事をこなすことに精力を注ぎ、"裏"の女王・帝王に仕事面で認めてもらうのが、近道です。認めてもらうまでは、たまに同期同士で仕事終わりなど飲みにでも行って、そこで愚痴を思いっきり吐き出してしまえばいいのです。

飲んだ次の日は、「「別に嫌われたって痛くも痒くもないし~」」ぐらいの度胸を持って、毎日仕事をこなしてきましょう。

(イラスト:ConChan)

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※「新入社員あるある」バックナンバーは以下からご覧ください。

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