週休2日はしっかり休んでいるのになんだかスッキリしない、リフレッシュできていないと感じることはありませんか。そんな時にお勧めしたいのが週休プラス1日の3日休みです。 3日休みのメリットとリフレッシュ効果を解説します。(Misa)
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1.仕事に行きたくない!週休2日ではリフレッシュできないとき
1.1.家事や雑用に追われ週休2日では疲れがとれない場合も
繁忙期などで忙しさが長く続くと、自分でも気づかないうちに、リセットしきれないストレスや疲労が溜まっていくことがあります。
週休2日の休みはとれていても、いつもの休日は家事や雑用に追われてしまい、なかなかリフレッシュできない場合もあります。
1.2.休日にジムや習い事の予定を入れても義務化すると負担に
リフレッシュするために休日にジムや習い事の予定を入れても、義務感になってしまうとそれらの予定があることに負担を感じたり、心から楽しめなかったりします。
リフレッシュのための予定でストレスを溜めこむのは本末転倒です。
週休の2日間だけではうまくリフレッシュできないと感じた時には、週休に1日プラスして3日休みにするのがおススメです。
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2.土日+1日の3日休みのメリットと効果
2.1.土日に1日の有給休暇をプラスすれば時間の使い方に余裕
いつもの週休2日間は、平日には手が回らない家事や予定で埋まってしまうことが多く、普段やらないことにチャレンジするのは躊躇してしまう人も多いでしょう。
そういう方は週休2日に1日の有給休暇をプラスするだけで、普段とは違う時間の使いかたができるようになります。
家事や予定がない1日ができるので思い切って休みを楽しめますし、普段とは違う過ごし方で2日間をフルに遊んでも、1日休養すれば休み明けに疲労を残さずに済みます。
週休明けに有給休暇を取得するようにすれば、翌週の勤務日が1日短くなるので、いつもより早く週休が来るので得をした気分になれます。
2.2.長期休暇よりも仕事の調整が容易というメリット
長期休暇をとるときには仕事の調整で休暇前に忙しくなったり、サポートを依頼することで周囲に気を遣ったりします。
また、休暇明けにどっと忙しくなることもあります。
1日だけの休暇であれば仕事の調整も軽く済むので、休暇疲れすることなく休むことができるでしょう。
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3.「3日休み」の活用でリフレッシュ上手になろう
3.1.仕事に行きたくない気分が続く場合に有効
一般的に普通の疲労やストレスは週休2日でも解消できますが、休み明けに仕事に行きたくない気分が続くようなら、週休の2日間でリフレッシュできていない可能性があります。
リフレッシュは人それぞれですから、年に1、2回の長期休暇をとるのと1~2ヶ月ごとに3日休みのどちらが良いのかは一概には言えません。
3.2.長期休暇で休暇疲れを感じる場合はおすすめ
長期休暇で休暇疲れを感じるようなら、3日休みをちょくちょくとることがあっているのかもしれません。
有給休暇の使い方を工夫して、自分に合ったリフレッシュや休暇の楽しみ方を見つけましょう。
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原稿:Misa
ITベンチャーで企画、人材開発、広報などを経て独立。現在はコンサルタント、ときどきライター。ライターとしては、ビジネス系を中心に、アニメ・マンガ、車から美容・健康まで何でもチャレンジ中。