【Windows・Mac】便利なショートカットキー【一覧】

【Windows・Mac】便利なショートカットキー【一覧】

WindowsとMac両方の便利なショートカットキーを一覧形式で紹介します。利用頻度が高く日常的に使えるもの、作業効率を格段にあげてくれるもの、普段は使わないけど意外と便利なものまで、幅広くまとめています。ショートカットキーを効率よく覚える方法も解説しているので、ショートカットキーを使いこなしたい方はぜひ参考にしてください!今日から"マウス要らず"をめざしましょう!



【よく使う】覚えるべきショートカットキー16選

まずは日常的によく使うショートカットキーを、16個選んで紹介します。はじめてショートカットキーを使う場合は、ここから覚えていくとよいでしょう。

【アプリ別】業務効率が上がるショートカットキー

次に、仕事での使用頻度が高いMicrosoft Office各ソフトにしぼって、業務効率を上げることができる便利なショートカットキーを紹介します。ここにあげたショートカットキーを使うことで、Officeを使ったファイル作成が以前よりサクサクと進められるようになるでしょう。

Excel(エクセル)

Word(ワード)

PowerPoint(パワーポイント)

【マニアック】意外と便利なショートカットキー

次に、あまり知られていないかもしれませんが、「覚えておくと」便利に使えるショートカットキーをOS別(Windows・Mac)に紹介します。ここまで使いこなせれば、ショートカットキーを知る前と比べ、気持ちよいくらいPCの作業が効率よく進められるようになるでしょう。

Windows編

  • 「Windows + D」:デスクトップを表示する※もう一度実行すると元に戻る
  • 「Windows + R」:「ファイル名を指定して実行」を表示する
  • 「Windows + L」:画面をロックする
  • 「Alt + PrintScreen」:アクティブなウィンドウをスクリーンショットする
  • 「Ctrl+shift+Esc」:タスクマネージャーを起動する
  • 「Alt + Enter」:エクスプローラー上で、なにかのファイルを選択している状態で利用。そのファイルの「プロパティ」を表示する。

Mac編

  • 「command + Mission Control」:デスクトップを表示する
  • 「command + option + esc」:アプリケーションを強制終了する
  • 「command + shift + 4 の後に space」:一番前に表示されているウィンドウをスクリーンショットする
  • 「control + command + 電源ボタン」:Macを強制的に再起動する
  • 「control + shift + 電源ボタン」:ディスプレイをスリープ状態にする

ショートカットキーを効率的に覚える方法

ショートカットキーは使いこなせれば非常に便利なので、使い慣れてくれば自然に覚えるものです。ただショートカットキーのなかには、そのキーを選ぶ理由がきちんと説明できて覚えやすいものも多いので、そういったものから先に覚えていくのもおすすめ。

以下に「覚えやすい」ショートカットキーのサンプルを以下にあげますので、参考にしてみてください。

これらはそれぞれのキーが選ばれている意味もはっきりしていて覚えやすいため、まずはこれらを覚えておけば、他のショートカットキーも覚えやすくなるでしょう。

まとめ

OS別・アプリ別などに、よく使うショートカットキーをまとめて紹介しました。紹介したショートカットキーを使いこなせれば、マウスを使って操作をする場合に比べてPCの作業をはるかにスムーズにすすめられるようになります。そのための第一歩として、まずは覚えやすく、よく使うだろうと思えるものから慣れていくようにしましょう。

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