脱マスクで行いたい対策、1位は「口臭」--気づかれたくない人1位は!?

マスク着用が個人の判断に委ねられることになりましたが、それに伴い口臭対策を改めて考えている人も多いのではないでしょうか。今回は、TENGAのブランド「CARESSA」が実施した調査から、「口臭とコミュニケーション」の関係性を見ていきます。

調査は2023年3月23日～24日、20～30代の個人を対象にインターネット上で行われ、400人から有効回答を得ました。

1.脱マスクで行いたい口元対策、1位「口臭」

脱マスクをするにあたり、行いたい口元対策を尋ねると、1位「口臭」、2位「肌荒れ」、3位「歯の黄ばみ」、4位「髭・メイク」、5位「歯並び」となりました。

(【画像出典】CARESSAプレスリリース)

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2.口臭を一番気付かれたくない人、1位「職場の人」

口臭があると一番気づかれたくない人は、1位「職場の人」(27%)、2位「パートナー・恋人」(26.3%)、3位「家族」(19.5%)、4位「友人」(18.5%)でした。

(【画像出典】CARESSAプレスリリース)

口臭が気になった経験がある人に誰の口臭が気になったか聞くと、こちらも「職場の人」が1位となり、割合は約4人に1人(102人)を占めました。以下、2位「家族」、3位「友人」、4位「パートナー・恋人」と続きました。

(【画像出典】CARESSAプレスリリース)

3.パートナーに気を遣ってほしい部分、1位「ニオイケア」

身だしなみやお洒落に関してパートナーに気を遣ってほしい部分を尋ねると、1位は「ニオイケア」で、特に20～30代女性では6割に上りました。しかし、実際にパートナーの口臭に気づいても、「指摘できなかった」という人が6割を占め、どのような方法であればパートナーに指摘できるかとの問いには、「口臭に効くアイテムを『一緒に使おう』と促す」が1位となりました。