読んだ本を

読んだ本を"要約"すると本の定価を支給する「要約手当」を導入--タイアップス

SNSマーケティングサービスの開発・運営などを行うTieUps株式会社(タイアップス)は、学習用書籍の要約をすると、その本の金額が支給される「要約手当」を導入すると発表しました。活字離れも指摘される中、社員の能力向上も兼ねた新しい形の福利厚生として注目されます。

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同社では、入社前に推薦図書を案内するなど自己学習のための読書を推奨しており、学習用書籍の購入は会社負担で自由に購入が可能ということです。

社員の平均年齢が29歳と比較的若く、学習意欲が強い傾向があるといい、「社員の7割が平均1カ月に2冊ペースで本を読んでいます」(タイアップス)。

最近では、10月5日にコミュニティSNS「WeClip」をリリースした影響で、「コミュニティやSNSに関しての書籍の購入が増加しました」(同社)。

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今回同社では、6月から試行していた福利厚生制度「要約手当」を正式に導入

「要約手当」は、読んだ本の内容を指定フォーマットに沿って、(1)概要(2)会社で活かせそうなポイント(3)読むのをおすすめしたい社員、の3点を記載すると、本の定価が手当として支給される福利厚生制度となっています。

タイアップスでは、「要約手当」の制度の狙いについて、「読んだ本の内容の記憶や情報整理能力、得た知識によって会社に貢献できる内容を考える習慣をつけること」としています。

また、10月27日(水)~11月9日(火)の二週間の読書週間に賛同、学習書籍購入や要約手当の活用を呼びかけ。

同社では、要約手当の他、BYOD手当や理由なく休むことができるSQ(セルフケア)休暇などもあるといい、「今後も社員が最高のパフォーマンスで仕事に臨める制度作りを続けてまいります」としています。

(【記事出典】タイアップスプレスリリース「?読んだ本を要約をすると本の定価を支給 福利厚生「要約手当」を導入~専門知識を共有し、業務効率向上や能力開発を狙う~」)