共働き夫婦、8割が「ロボット掃除機で"生活満足度"が向上」

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パナソニックは、新たに「レーザーSLAM」を搭載した次世代のロボット掃除機「ルーロ」(MC-RSF1000)(以下「ルーロ」)を2020年3月下旬に発売するのに先駆け、20~40代の共働き夫婦を対象に、「新生活シーズンの家事」をテーマにして実施したアンケート調査の結果を発表しました。

■新生活シーズンは、「家事」の時短・効率化を見直すべきタイミング!?

新生活シーズンは、子どもの入学やクラス替えがあったり、仕事においても入社式や部署異動がおこなわれたりと、何かと忙しいタイミングです。今回の調査で、「新生活シーズンは、普段以上に忙しいと感じますか?」という質問に対して、9割近く(89%)もの共働き夫婦が「そう感じる」と回答しました。

また、「残業が多くなり、家事に割く時間が減る」(33歳・男性)、「生活リズムが変化して、朝や夕方の家事がスムーズにいかなくなる」(38歳・女性)などの声も目立ちました。

そこで、「新生活シーズンは、普段以上に家事の効率化が必要だと感じますか?」と質問すると、85%が「そう感じる」と回答しました。

■ロボット掃除機の使用で月に約3時間12分の捻出も!?

家事において工夫していることを聞くと、「"しない"と決めている家事がある」と答えた人が約半数(45%)にのぼりました。

具体的に「"しない"と決めている家事」を聞くと、「形状記憶型のシャツを購入して、アイロンをかけない」(47歳・男性)、「野菜はなるべくカット済のものを購入し、自分では切らない」(39歳・女性)などのほか、「ドラム式洗濯乾燥機を使用して、洗濯物を干さない」(43歳・男性)、「食洗機を使用して、食器は自分で洗わない」(36歳・女性)と、自分で家事を"しない"代わりに、自動家電をうまく活用しているという声も目立ちました。

不在にしている間でも自動で家の中を掃除してくれる「ロボット掃除機」については、調査対象のうち、実際に自宅でロボット掃除機を使用している夫婦(250名)に、「ロボット掃除機を使用する前、床掃除にどれくらい時間を使っていましたか?」と質問したところ平均は1週間あたり「約48分」という結果になりました。ロボット掃除機を使用すれば、家事の自動化により週に約48分、1か月に換算すると約3時間12分もの時間をつくりだせることが分かりました。

■ロボット掃除機を使いはじめたことで、「時間のゆとりができた」85%

「ロボット掃除機を使いはじめたことで、時間のゆとりができたと感じますか?」と質問したところ、ユーザーの85%が「そう感じる」と回答しました。

「時間にゆとりができたことでできるようになったこと」を聞くと、「週末に家族で出かけられるようになった」(30歳・女性)、「子どもと一緒に過ごす時間が増えた」(36歳・男性)、「週末ゆっくり寝ていられる時間が増えた」(42歳・女性)などの声があがりました。

また、ロボット掃除機を使いはじめてから「生活への満足度が高くなった」人は80%にのぼりました。「家族仲がよくなった」(52%)、「家族の会話が増えた」(44%)など、家族との関係が変化した人もそれぞれ約半数にのぼっています。

家族との会話については、「家事の時間が減ることで、家族と会話できる時間が増えた」(36歳・男性)という声のほか、「綺麗になったね~と、帰宅した後の変化を家族と共感しあっている」(42歳・女性)、「今日もたくさん取れてたよと、ロボット掃除機の頑張りを称えている」(37歳・女性)などの回答もみられました。

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