少子高齢化が加速すると、日本人が絶滅危惧種に!?<br> 『マンガでわかる 未来の年表』

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講談社とピクシブが共同で運営するマンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載されたコミック、『マンガでわかる 未来の年表』(漫画:水上航氏 監修:河合雅司氏)の単行本が発売されました。同書は、講談社現代新書の話題作『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』を漫画化したものとなります。

少子高齢化が猛スピードで進行し、社会・経済が縮小

講談社現代新書『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』では、「女性の半数が50歳超え」「全国民の3人に1人が65歳以上」「3戸に1戸が空き家に」「火葬場が不足」「自治体の半数が消滅」など、少子高齢化が猛スピードで進行し、社会・経済が縮小していく日本の未来の実像を、ジャーナリストの河合雅司氏がデータを駆使し、具体的に解説しています。各メディアでも取り上げられ、シリーズ累計77万部を突破、ベストセラーとなっています。

『マンガでわかる 未来の年表』では、未来への案内人MIRAIが、ふつうに暮らす日本の人々(読者代表)を、未来の日本へ連れていき、人口減少社会日本で起こることが予想される以下のような事象をリアルに体験させる、という内容です。

  • 202×年、地方銀行がなくなる、とは?
  • 203×年、火葬場が不足する、とは?
  • 203×年、「灯油難民」が凍え死ぬ、とは?
  • 204×年、「天空の老人ホームが出現」とは...? etc....

人口減少の未来への恐怖を煽るのではなく、老若男女問わず広くこの問題に興味を持ってもらうことで、これからの時代をどうやって生き抜くかのライフプランも提案しています。

こちらから、第1話を試し読みできます。

目次

第1話 天空の老人ホーム

第2話 その1クリックが命取り

第3話 万年ヒラ社員

第4話 大死亡時代

第5話 子供が生活習慣病に

第6話 親が死ぬと地方銀行が消滅する

第7話 日本を救う処方箋

商品詳細

題名:マンガでわかる 未来の日本

著者表記:
漫画/水上 航   ※ヨミ:みずかみわたる
監修/河合雅司(『未来の年表』講談社現代新書)  ※ヨミ・かわいまさし

定価:本体1100円(税別)

造本:四六判 160ページ

ISBN:978-4-06-517405-0

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