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DAY 2017.02.03 スキル・ノウハウ

会話をスムーズに続けるための「か・い・わ・じ・ょ・う・ず」の7つの法則

男女問わず多くの人から親しまれる人気者は、会話上手であることが多いです。
仕事でもプライベートでも、会話はコミュニケーションの基本。会話上手になれば、気になるあのコとも急接近...なんてことも!?
ということで今回は会話を盛り上げるための、簡単な7つのテクニックをご紹介します。

その1「か」:会話が広がる質問をいくつか用意しておく。

会話を楽しくスムーズに進めるにあたって、事前準備は重要です。これを相手に聞けば話が広がるであろうと思われる「自分の中の定番の質問」を、あらかじめいくつか用意しておきましょう。

例えば、「好きな芸能人とその理由」「今までで一番感動した映画・ドラマ」「新入社員時代の失敗談」などなど。また、逆に自分が同じ質問をされた時に、話が広げられるだけのネタも用意しておくとコワいものなしと言えます。

その2「い」:意外性を出す。

唐突なようで意外と盛り上がる話題作りの方法として、「こう見えても僕、〇〇なんですよ」という切り出し方があります。相手が知らないであろう自分の趣味や性格、過去の失敗談などを披露しましょう。

恋愛では異性の「ギャップ」に魅力を感じるという話はよく言われますが、恋愛のみならず会社での人付き合いなどにおいてもギャップは効果大。そして、そのギャップが意外であればあるほど会話は盛り上がるでしょう。

その3「わ」:話題のニュースや時事問題に関心を持つ。

ネットのニュースや新聞に毎日目を通し、今世間で話題になっていることを常にチェックしておきましょう。

話につまってしまった時、ニュースや時事問題は、誰もが知っている共通の話題として出しやすいもの。自分からそういった話題を提供できるだけでなく、相手がその話題を出してきた際にすぐに反応できると、話題性の広さを自然とアピールすることができ好印象です。たった一つの話題についていけないだけで「時事問題も知らない人」というレッテルを貼られるのは、もったいないですよね。

その4「じ」:自慢話ではなく、失敗談を語る。

相手に好印象を持ってもらおうと一生懸命自慢話をしても「すごいですね」の一言で会話が終わってしまいます。また、相手が会話上手であれば、あなたの自慢話をうまく掘り下げてくれ、気がつけばあなたが自分の話をしただけでその席が終わってしまった...なんてことも。

人との会話を盛り上げたいのであれば、あえて失敗談を話しましょう。すると、「そんなのまだマシですよ。私なんてこの間...」と、励ます意味も込めて、相手もきっと自分の失敗談を語ってくれます。また、そういった個人的な情報をお互いに開示することで、「秘密を共有した信頼できる相手」として、親しくなるきっかけにもなるのです。

その5「よ」:よく相手の話を聞く。

会話上手は聞き上手。会話上手になりたいのであれば、まずは相手の話にきちんと耳を傾けることが大切です。話したいことがあっても、まずは聞き手にまわる。そして的確な相づちと、質問をはさんであげましょう。

相手の話を聞くということはつまり、相手をおもてなしするということ。話すことは気分のいいことですから(ついつい自分の話をしてしまう人にはよくわかると思います)、自分が気持ちよくなる前に相手に気持ちよく感じてもらう。そうすれば、必死の好印象アピールも高度な会話テクニックも不要です。自然と話がどんどん広がるようになるでしょう。

その6「う」:うまい相づちを打つ!

「へえー」や「ふーん」などの相づちだけでは、相手も話し甲斐が感じられず、大事な商談や気になるあのコと話せるチャンスにも、会話が途切れてしまいがち。

会話において相づちはとても重要です。相手が気分よく話すことができ、会話を途切れさせない上手い相づちのポイントは、「きちんとあなたの話を聞いていますよ」という態度を示すこと。

具体的には、「へえー」や「ふーん」だけでなく、その後に自分の意見や感想を付け加えるとマル。それらがすぐに思い浮かばない場合は、以下の例のように、相手が言ったことを繰り返すだけでも全然印象は変わります。
<例>
A「最近仕事忙しいんだよね...。」
B「そうなんだ...。仕事忙しいんだ...。」

その7「ず(す)」:すぐに答えられる質問はしない!

「元気?」という質問をしても、「はい。」とだけ答えられたら気まずい空気が流れてしまいます。

このような、YesかNoで答えられる質問のことを専門用語でクローズド・クエスチョンと呼びます。逆に相手が自由に答えられるよう質問するのがオープン・クエスチョン。「昨日は何したの?」「あのドラマ、どう思った?」など、回答の幅を持たせる質問を心がければ、相手から上手に話を引き出すことができ、会話もきっと盛り上がることでしょう。

ただし、どんな局面でもクローズド・クエスチョンがダメというわけではありません。相手に意思を確認したり、明確な回答が必要なときにはクローズド・クエスチョンで質問しましょう。