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DAY 2017.01.24 マネー

副業よりもお小遣い稼ぎよりも未来は明るい!転職のススメ

世の中、景気がよくなったとはいうけれど、大半の人は実感がないままというのが現実です。昇給どころか、給料が減ったり、ボーナスが0だったりと、まだまだ不景気感を引きずる第二新卒者も多いのではないでしょうか。
そんな時、ふと頭をよぎるのが、副業やお小遣い稼ぎ。時折見かける雑誌の「副業で月収30万越え!」「ネットビジネスで収入大幅アップ」などの大きな見出しについ目が行ってしまいますよね。そんなあなたに、副業やお小遣い稼ぎについて解説します。

会社にバレやすい、危険な副業

一言で副業といってもさまざま。よく耳にするのが、アフィリエイトや、せどり、デイトレーダー(株、FXなど)、投資etc......。
ただ、デイトレーダーや投資は元手がないとだめなので、懐がさみしい人にはNG。じゃあ、せどりやアフィリエイトは?となりますが、せどりとは自分で商品を仕入れて販売するという小売店と同じ仕事内容。副業といっても、なかなか手間がかかります。アフィリエイトも同様です。事業として本気で取り組んだ人のみが、収入アップという輝かしい成果を得られるのです。
そして、最大の心配は、会社にバレること。大半の会社では、就業規則で正社員の副業を禁止しています。黙っていれば大丈夫というわけでもなく、住民税の徴収時などにバレてしまうことがあります。
副業が原因でクビになることはあまりないかもしれませんが、上司や先輩からの信用がなくなり、出世や給料アップに影響を与えるかもしれないので要注意。最悪の場合、周囲の冷たい目線に耐えられず、職場を去る人もいます。

安定収入は望めないお小遣い稼ぎコンテンツ

では、第二新卒世代に輝かしい未来はないのかというと、諦めるにはまだ早いです。収入大幅アップとまではいかなくても、最近ではお小遣い稼ぎのできるコンテンツがあります。

●フリマアプリ
フリマアプリとは、オンライン上でフリーマーケットのように、個人間で物品の売買を行えるスマートフォン用のアプリのこと。購入代金は先払いだが、事業者がいったん預かり、商品が購入者に届いたことが確認されたうえで、事業者から出品者に支払われる。

●ネットオークション
インターネットオークションは、インターネットを利用した電子商取引で、インターネットを介してオークション(競売)を行うもの。ネットオークションと略称されることも。日本では最大手サイトのヤフオク!などがある。

●覆面調査
覆面調査はエステサロンや飲食店などに行って、そのサービスや商品に対する感想などをまとめる仕事。レビューサイトなどを作っている会社や、店舗展開をしている会社が他支店のサービスの質をチェックするなどの目的で実施している。ちょっとした時間を有効活用したいという人におすすめ。

●クラウドソーシング
インターネットを通じて不特定多数の人に仕事を委託する、アウトソーシングのひとつ。業務内容は新商品プロモーションのためのウェブサイト構築や、イラストやロゴ制作、サイトへのレビュー投稿などさまざま。報酬は時給制や固定給制など多岐にわたる。自宅での空き時間を利用してエントリーし、得意な仕事だけを選べるという利点がある。

以上、さまざまなお小遣い稼ぎコンテンツを紹介しましたが、いかがでしょうか。プチ稼ぎだけに満足するのであれば、どれも手軽で魅力的なコンテンツです。ただ、フリマアプリもネットオークションも、大幅な利益を見込む場合は本腰を入れて取り組む必要があります。覆面調査については、自分が稼ぎたいと思う時に良い案件があるかは保証されていないですし、クラウドソーシングにいたっては最近では単価が下がる一方で、劇的な収入アップにつなげるには多くの時間を費やさなければなりません。
総じてこれらのお小遣い稼ぎコンテンツに、安定した収入を求めるのは難しいことがわかります。

年収アップにつながる最後の手段、転職

これまでに副業、お小遣い稼ぎコンテンツと紹介してきましたが、果たして第二新卒者に残された道はまだあるのでしょうか。
ここでご提案したいのが、自分の本業を見直してみること。休日返上で副業やお小遣い稼ぎをしても少しの稼ぎしか得られないのであれば、本業での賃金アップを狙うというのもひとつの手です。
でも、今、働いている会社では、どんなに努力をしても年収が上がりづらいということもあるでしょう。一昔前は年功序列にしたがって賃金を上げることが年収アップの主な手段でしたが、今や時代は変わり、転職することで年収アップを図ることも夢ではなくなりました。副業での成功やお小遣い稼ぎよりもはるかに可能性があり、将来が開けるチャンスが待っています。
少しの勇気とチャレンジ精神さえあれば、誰もが手に入れられる年収アップの手段のひとつに、転職があるのです。
可能性を秘めた第二新卒のみなさん、ぜひ転職にチャレンジしてみませんか。

文:ライター 田谷 信子

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