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DAY 2016.12.05 ライフ

これであなたもバーベキューの達人!?肉を10倍美味しく焼く超簡単テクニック10

バーベキューと言えば、夏。しかし! 最近ではビルやデパートの屋上を使った都市型バーベキューなどが話題になっており、涼しい秋空の下でのバーベキューが人気を集めています。

みんなでわいわいバーベキュー、ひたすら食べる担当も文字通りオイシイけれど、スマートに、かつ美味しく肉を焼くことで称賛を浴び、バーベキューの達人の名をほしいままにするというのも、また一興ではないでしょうか。

料理はどうも...というあなたでも心配ご無用。今回は料理初心者でも肉を美味しく焼くことが出来る、超簡単テクニックを10個ばばーんと紹介しちゃいます。

肉を美味しく焼く方法 その1
炭酸につけ込んでやわらか肉に!

下ごしらえとして、肉をコーラやビールなどの炭酸に10分以上つけ込んでおきます。これだけで肉がしっとり柔らかくなるからあらビックリ!
これは、炭酸に含まれる炭酸水素ナトリウムが、肉に含まれる余分なたんぱく質を灰汁として溶かし出してくれるため。炭酸水素ナトリウムには他にも肉の臭みをとる効果もあるというから、使わない手はありませんね。

肉を美味しく焼く方法 その2
牛乳につけ込んでもOK!

牛乳には肉の繊維を分解する効果があり、これまたつけ込んでおくことで肉がびっくりするくらい柔らかくなります。つけ込む時間は30分以上、一晩つけておけば、なおグッド!
牛乳はさらに肉の臭みを消し、旨味が肉にしみ込んで美味しさもアップしますよ。なお、焼く前にキッチンペーパーで牛乳を軽くふきとってくださいね。同じ乳製品のヨーグルトでも同じ効果が期待できます。
すりおろした玉ねぎや大根、キウイ・梨・りんごなどのフルーツ類に含まれる酵素にも肉のたんぱく質を分解する働きがあるため、これらにつけ込んでおくのも肉をやわらかくする1つの手。でも、すりおろす手間を考えると、炭酸か牛乳の方がお手軽かな。

肉を美味しく焼く方法 その3
焼く前に常温に戻しておく!

肉を調理する30分前くらいに冷蔵庫から出して、常温に戻しておきましょう。
肉自体が冷えていると、肉の表面の温度しか上がらず、表面だけが焦げて、内側は生焼け...なんて悲しいことになってしまう恐れがあります。
ただ、気温には気をつけましょう。夏の炎天下はもちろんのこと、秋であっても日の当たる場所に生肉を30分もさらすのはあまりおススメしません。理想は常温(=室温)ですが、それが難しいなら細菌がいない冷たい場所、例えばクーラーボックスの中などに焼く直前まで保存しておく方が無難です。

肉を美味しく焼く方法 その4
肉の筋や繊維をあらかじめ切っておく!

肉を焼く前に、脂肪と赤身の間にある筋や繊維を2~3か所切っておきます。繊維に対して、直角に切れ目を入れると上手に切ることができますよ。
こうすることで、加熱によって肉が反り返ってしまうことを防ぎ、またお肉も柔らかく仕上がるのです。

肉を美味しく焼く方法 その5
塩こしょうは焼く直前に、均一にふる!

肉に塩こしょうをふることで、肉の表面に壁ができ、旨味を閉じ込めます。しかし、塩をふってしばらくすると肉汁が流れ出てしまうので、必ず調理する直前にふるようにしましょう。
やや高めの位置から粉雪が降るようにきめ細かくふりかけると、肉全体に、均一に塩こしょうすることができますよ。

肉を美味しく焼く方法 その6
肉の両面に片栗粉をまぶす!

塩こしょうの後、もうひと手間かけるとさらに肉がやわらかく仕上がる秘密兵器は、ズバリ片栗粉。
片栗粉を肉の両面に薄くまぶしてから焼くと、片栗粉が糊化して肉の表面に膜を作ります。この膜が、またまた肉汁の流出を防ぎ、びっくりするほどやわらかくてジューシーに仕上がるのです。
膜をたくさん作りたいからと言って、片栗粉のかけすぎは、返って肉を固くしてしまう原因に。あくまでも、ごく薄くまぶすようにしてくださいね。

肉を美味しく焼く方法 その7
ニンニクを炒めてから、肉を投入!

お次は網ではなく、鉄板を使って肉を焼く場合のみに使えるテクニック。
スライスしたニンニクを熱した鉄板に入れ、キツネ色になるまで弱火で炒めます。
ニンニクがカリカリになったら取り出し、残った油で肉を焼きましょう。
そうすることで肉の臭みがとれ、いい具合に深みのある下味をつけることができます。
ニンニクが苦手...という人も、完全に火が通ったニンニクは味や臭いは気になりませんから、ぜひお試しあれ!

肉を美味しく焼く方法 その8
最初は強火、のち弱火~中火で焼きあげる!

さあいよいよ肉を焼きます。
まずは強火で約30秒、肉の表面を固めて肉汁を逃がさないようにします。
その後、一度返しで弱火~中火で焼きあげましょう。上から肉をおさえつけたり、何度も裏返すのはNG ! 肉汁を失ってパサパサしてしまう上に、つやも悪くなってしまいます。

肉を美味しく焼く方法 その9
バーベキューフォークは使わず、トングを使おう!

バーベキューと言えば、やはりあのでっかいバーベキューフォークで豪快に肉をぶっ刺しながら焼きたくなりますよね。でも実はあのバーベキューフォーク、肉に穴があき、肉汁が流れ出してしまうという致命的欠陥があるのです。
バーベキューらしさを演出するフォークが使えないのは悲しいですが、ここはぐっとこらえてトングで極上の肉を楽しみましょう。

肉を美味しく焼く方法 その10
焼き立てより、1分待ってから食べる!

肉は焼き立てのジュージュー言っているうちにハフハフ食べたくなりますが、ちょっと待った! 肉は焼いてからすぐよりも、少し待った方がさらに美味しく食べられるって、知ってました?
それは、焼いているうちに中心に偏ってしまった肉汁や旨味が、時間をおくことによって分散されるから。
焼き立てアツアツではなく、「1分待ってから」食べてみてくださいな。

バーベキューの達人への道は、思ったよりも短く、簡単! 会場には塩こしょう・片栗粉・にんにく、そしてトングを持参するだけ。あとはアタマに叩き込んでおいたこの10のテクニックを駆使すれば、参加者からの鳴り止まない称賛の声を受けることができるはず。
美味しいお肉をふるまって、お株をぐんぐん上げちゃってください。健闘を祈る!