法人営業の職務経歴書で、アピールすべきこととは|求人・転職エージェント

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経歴書で、
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転職の際に必要になる物のひとつが職務経歴書です。あなたがどんな仕事を目指すにしても、職務経歴書がなければ転職活動はままなりません。職務経歴書は転職の際に、企業にあなたをアピールする最初のチャンスであり、企業があなたを審査する最初の通過点でもあります。もしも、あなたが企業にとってほしい人材だったとしても、職務経歴書でアピールポイントをうまく伝えられなかったら、面接までこぎつけることすらできないかもしれません。
ここでは、法人営業への転職をする際に役立つ「職務経歴書の書き方」についてご紹介します。

戦略的な経歴書で、採用担当者の目を止める

前述したとおり、職務経歴書は担当者の注意を惹き、「直接会って話してみたい」と思わせる内容にすることが重要です。
採用担当部門は、会社にとって利益になる優秀な人材を確保しようとします。つまり、書類選考をクリアするには、「相手企業がほしいと思う人材像に自分がいかに近いか」を感じさせることが必要です。持っている資格や実績、経験など、相手企業がどんな人材を求めているのかを探りつつ、そこに重点を置いた経歴書にしましょう。
それでは具体的に、どのようなポイントをアピールすれば良いのでしょうか。いくつか代表的なものをご紹介します。

これまでに挙げた実績

営業のアピールポイントはまず実績です。「いつ・どこで(エリア)・誰に(顧客)・なぜ(顧客の問題点やニーズ)・何を(商品)・どのように(手法)」売ったのか、営業実績の5W1Hを押さえて書きましょう。顧客については、新規か既存かの区別も大切になります。
また、売上高や達成率、伸び率、社内での順位や表彰などがあれば、アピール材料になりますので、漏らさずに記入しましょう。
職務経歴書は端的に書くことが推奨されますが、数字に関する部分はできるだけ正確に、細かく記入することが大切です。顧客名も支障がない範囲で詳しく記入すれば、それによって採用担当者はあなたのリアルな実力を推量できるからです。

営業スタイルとそのプロセス

「実績第一」の営業職ですが、その実績を上げるためにどのような活動を行ったのか、それも評価と検討の対象になります。あなた自身が工夫したことや改善しながら構築した営業スタイルがあれば、そのプロセスも含めて記入しておきましょう。

営業活動によって身に付けた経験・知識・技術

人は、仕事を通じて多くのことを学び、身に付けていきます。それらの知識や能力は当然、仕事に役立つものですが、数値化しにくいものでもあります。「法人営業を重ねることで、提案力が備わった」「コミュニケーション能力が高まった」というようなことがあれば、言葉で記入するようにしましょう。
ただし、単に「○○能力を身に付けた」だけでは漠然としすぎています。長々と書くのは考えものですが、「どんな活動を通じて、どんなスキルを身に付けたのか。それが実際の成果にどう結び付き、今後どう役立てていけるか」という説明は必要でしょう。

自己PRで、あなた自身をどうアピールするか

職務経歴書の自己PRは、文字どおり、自分自身をアピールする部分です。しかし、根拠の薄い自画自賛の話では、よほどの実績がないと通過は難しいかもしれません。かといって、過小評価してしまうのも良くありません。
そこで、提出先企業のWebサイトや会社案内などから、企業理念やビジョン、事業計画などを読み取り、その中で「自分がどのような形でどれほど貢献できるか」というアピールの仕方がおすすめです。これは、法人営業で培ってきた「ニーズの掘り起こしとその回答の提案」そのものなのです。

職務経歴書に書いてはいけないNG要素とは?

職務経歴書には、あなた自身のこれまでの職務経験を漏れなく、簡潔に記入すべきです。しかし、「これは書いてはいけない」というものもあります。それは、「ネガティブな内容」です。
転職の理由は、必ずしもポジティブな理由ばかりではありません。「仕事がきつくて我慢できない」「人間関係がうまくいかない」「職場環境が嫌」というような、いわばネガティブな理由から転職する人も数多くいます。
さすがに、職務経歴書にこのような言葉をそのまま記入するのはNGです。たとえ本心はそうだったとしても、表現の仕方ひとつで読み手の印象も変わります。前職への否定的な物言いに見える言い方は避けて、できるだけポジティブな表現を心掛けましょう。

提出前のチェックは入念に行う

書類を一通り書き上げたら、改めてセルフチェックしてみましょう。誤字や脱字はもちろん、わかりにくい表現やあいまいな記入では、採用担当者は判断に迷ってしまいます。一見してわかりやすい経歴書にするには、次のような箇所に注意するといいでしょう。

経歴書のセルフチェックポイント

  • 職歴を漏れなく、5W1Hで記入してあるか

  • 実績には具体的な数値が入っているか

  • ビジネス文書として、簡潔にまとめられているか

  • 客観的な目線で自身を評価し、スキルをアピールできているか

  • 新卒からこれまでのすべての情報が記入されているか

  • 見た目に読みやすい体裁に整えられているか

ここで漏れやミスがあると、伝えたいことがうまく伝わらないかもしれません。提出前に、十分チェックしましょう。
なお、書類のチェックは第三者の目を入れることをおすすめします。しかし、自分の職務経歴書を、友人などには見せにくいということもあるでしょう。そんなときは、マイナビエージェントにご相談ください。
転職のプロであり、その業界に詳しいキャリアアドバイザーが担当となり、あなたの職務経歴書を添削いたします。

未経験者が法人営業を目指すときの職務経歴書の書き方

ここまで、主に法人営業経験者が転職する場合についてお話ししてきました。しかし、中には「未経験だけど、これから法人営業をやりたいので転職したい」という人も少なくないと思われます。
最後に、未経験者が法人営業を目指す際に気を付けるべきポイントをご紹介します。

経験者との共通点と相違点

法人営業未経験者の職務経歴書は、形の上では、経験者が作る職務経歴書と何ら変わりません。そして、その本質も同じです。つまり「自分を採用することで、御社にこうした貢献ができる」ということをアピールできればOKです。
たとえ、法人営業としての実績がなくても、応募先企業の商品知識、業界全般の知識があれば、有利に働きます。プレゼン経験があるなら、それも記入しておきましょう。また、法人営業以外の職種で磨いてきたコミュニケーションスキル、分析力、提案力などは、法人営業でもそのまま使えます。記入できる実績があれば、しっかりアピールしましょう。

企業によって判断ポイントは異なりますが、求人側企業が求めているのは「自社の業績アップに貢献してくれる人材」です。それが経験者であろうと未経験者であろうと、「自社に貢献してくれればそれで良し」ということになります。もちろん、法人営業経験者にはそれだけのアドバンテージがありますが、だからといって物怖じすることはありません。
もしも、判断に迷ったら、私たち転職エージェントに相談してみてください。前述した職務経歴書の書き方はもちろん、あなたの将来を見据えた転職プランをご提案いたします。

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