笑顔は転職活動の自己PRとして利用できる?伝え方のコツについて|求人・転職エージェント

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笑顔は転職活動の
自己PRとして利用できる?
伝え方のコツについて

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「笑顔」が嫌いな方はあまりいないと思います。毎日の挨拶も、笑顔で行うかそうでないかによって、相手が受ける印象は異なります。
もちろん、TPOに合わせた表情を作ることは大切ですが、無闇に険しい顔をしている方よりは、穏やかな笑顔を浮かべている方のほうが、接しやすいといえます。
それでは、笑顔が自分の魅力だと感じている方は、自己PRでどのようなアピールをすればいいのでしょうか。笑顔の伝え方のポイントをまとめました。

笑顔は自己PRになる?

そもそも、転職活動において、笑顔が自己PRになるのかどうか悩む方もいるでしょう。
笑顔は、特別なスキルがなくてもできることです。しかし、接客業や販売業のように、顧客と直接関わる仕事においては、気持ちの良い笑顔をキープできることはとても大切です。

また、協調性があり、和を大切にする観点から見るのであれば、どのような職種でもアピールポイントとして笑顔を挙げることは可能です。
ただし、「笑顔に自信があります」というだけでは、自己PRとしては決め手に欠けます。業務上、どのように活かしていけるのかというエピソードを添えることができるかどうかが、笑顔を自己PRとして伝えられるかどうかの境目になります。

自己PRで笑顔をアピールする場合の5つのポイント

笑顔は、それだけで強い求心力を持つ自己PRとはいえません。より魅力的だと感じてもらうためのポイントを押さえておきましょう。

1.履歴書の写真や面接中に笑顔を心掛ける

自己PRで笑顔をアピールしているにもかかわらず、履歴書の写真がしかめっ面だったり、面接中に表情がぎこちなかったりすると、面接官は「本当に笑顔がアピールポイントなの?」と思ってしまいます。

履歴書の写真は、歯を見せずに口角を上げて自然な笑顔を心掛けましょう。また、面接中も笑顔で話をするように意識してください。
緊張で表情が硬くなってしまうことがないよう、十分な面接対策を行い、鏡の前で笑顔の練習をしておくことをおすすめします。

2.抽象的な内容にならないように注意する

笑顔は、人の気持ちに働きかけるもので、売上などに直結する要素にはなりづらいと考えられます。そのため、エピソードを交えた場合でも、抽象的になってしまいがちです。

「常に笑顔を心掛けて、周囲の方と接してきました。そのおかげで、チームの全員と良い関係を築くことができました」というだけでは、具体的にどのように業務に役立つのかわかりません。
もう一歩踏み込んで、自分の笑顔によって起こった変化を伝えるなど、採用後のイメージをつかみやすい説明をしましょう。

3.最初に「笑顔によって何ができるのか」を伝える

自己PRを求められた際に、「私の強みは笑顔です」と答えてしまうと、笑顔が何の役に立つのかという印象を持たれかねません。
自己PRでは結論から話し始めることが基本ですが、このときに笑顔だけではなく、もう少し具体的な説明を加えるようにしましょう。

「私は常に笑顔を心掛け、顧客との関係性を良好に保ってきました」など、それによって何ができるのか、自社に入社した後どのようなメリットがあるのかを、採用担当者にイメージしてもらいやすいように伝えることが大切です。

4.笑顔に重きを置きすぎない

笑顔は、表情のひとつにすぎません。
ですから、自己PRとして伝えるときも、笑顔だけでなく、笑顔から生まれる「コミュニケーション能力」「協調性」「相手の話を聞く能力」などについて、併せて伝えられるよう意識しましょう。

5.業種や職種に合った内容にアレンジして転職後の活かし方を伝える

業種や職種によって、求められる人材像は異なります。どのような人材を求められているのかを意識した上で、笑顔の活かし方を考えてみましょう。
周囲との協調性が必要とされる職種なのか、顧客に対する積極的な営業が必要な職種なのか、相手から情報を聞き出すことが求められる職種なのかによって、選ぶべきエピソードや結論のまとめ方は変わってきます。

自己PRで笑顔をアピールするための例文

最後に、自己PRで笑顔をアピールするための例文をご紹介します。
これまでのポイントを踏まえ、自分に合った自己PRを考えてみましょう。

私は、どのようなときも笑顔を絶やさず、穏やかな対応をすることを心掛けています。
前職では、会議中に参加者がヒートアップして、空気が悪くなることがしばしばありました。しかし、このような状態では、感情的になるばかりで建設的な話し合いはできません。そこで、周囲の人たちが険悪なムードであっても、笑顔でクールダウンを促すようにしてきました。
アイスブレイクを取り入れたり、冷静に話し合えるよう、まずはお互いを否定せずにアイディアを出し合ってみたりと、新しい提案を明るい笑顔で行うことで、だんだんと周囲の感情も落ち着き、冷静な話し合いを行えるようになりました。このことで、それまで予定時刻を越えることがほとんどだった会議時間を、時間内に終わらせることができるようになりました。
笑顔は、人の気持ちを穏やかにして、冷静さを取り戻せる力を持っていると考えています。今後も笑顔を大切に、周囲の人の和を取り持てる人間でいたいと思っています。

自己PRで笑顔をアピールするなら事前の準備が必須

笑顔は誰にでもできることですし、笑顔によって良い状況に変えることができた経験も、多くの方が持っているかと思います。
だからこそ、転職活動で笑顔をアピールとするには、事前の企業研究やエピソードのまとめ方が大切です。転職エージェントを利用したり企業のウェブサイトをチェックしたりしながら、自分の笑顔の魅力を伝えられるエピソードを探しましょう。

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