
Holmes、コロナ禍の飲食業に「ホームズクラウド」特別料金プランを提供
Holmesはこのほど、新型コロナウイルスの影響で、厳しい状況にある飲食業の契約関連業務効率化を支援することを目的に、クラウド型契約管理システム「ホームズクラウド」の特別料金プランの提供を開始しました。
「ホームズクラウド」は、企業の契約業務全般を最適化する契約マネジメントシステム。契約書の作成・承認・締結・管理をクラウド上で効率的に行います。
飲食業は、以前より欠員が深刻な状態となっており、店舗店長への「採用・面接・雇用管理」の負担が大きな課題となっていました。さらに、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が求められる中、飲食業界の運営は厳しい状況にあり、業務効率化が急務となっています。
また、「ホームズクラウド」利用業者からは、契約管理システムの導入を通して、店長の雇用管理の負担を改善し、業務効率化を実現したいという要望が伺えました。
こうした現状を鑑み、飲食業の企業が「ホームズクラウド」を導入しやすい料金で活用できるよう、特別料金プランを策定。コロナ禍で厳しい状況にある飲食業に対し、同システムを通して契約プロセスの構築と契約の一元管理をサポートすることで、店舗業務の効率化を支援していくとしています。

(ホームズクラウド特別料金プランの料金)
特別料金プランの申込期間は2020年7月~2020年9月30日17時(状況により変更する場合あり)。料金は、「ミニマムプラン」が基本料金(月額)3万円+1締結あたり200円、「プロフェッショナルプラン」が基本料金(月額)10万円+1締結あたり200円。なお、電子締結を行う場合は電子締結料金(200円/通)、ドキュサイン利用料金が別途発生するほか、オプションを追加する場合も当該費用が別途発生します。
【出典】株式会社Holmes、コロナ禍で苦戦する飲食業の契約業務効率化支援を開始
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