ITエンジニアのための勉強会・イベントレポート情報メディア

20卒採用【iAcademy2020】開催レポート~後編~「次世代の『Beauty×EC』日本一を目指す若手経営者が語る、国内EC市場のポテンシャル」
skill

20卒採用【iAcademy2020】開催レポート~後編~
「次世代の『Beauty×EC』日本一を目指す若手経営者が語る、国内EC市場のポテンシャル」

2019.10.17

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、日本の20~30代女性の2/3が毎日利用している、コスメ美容の総合サイト「@cosme(アットコスメ)」を運営する株式会社アイスタイル採用チームの王です!

2018年11月14日(水)から12月6日(木)にかけて実施された、学生向けビジネスセミナー【iAcademy2020】の内容をまとめた前編に続き、今回は後編をお届けします!

iAcademyとは…学生のみなさんに「本気でビジネスの魅力を伝えたい!」という想いから企画された、“より高いビジネスインテリジェンスを身に着けていただくためのセミナー”です。iAcademy2019のご好評につき、2020卒学生向けにも開催させていただきました。

▼iAcademy2020登壇テーマ

【外コン出身創業社長登壇】世界中に新たな市場を創る、データドリブン経営とは(株式会社アイスタイル 代表取締役社長 CEO 吉松 徹郎)

グローバル事業昨対倍増の立役者、アイスタイルCFOが語る「海外で勝ち続けるために必要なこと」(株式会社アイスタイル 取締役 CFO / グローバルセグメントSVP 菅原 敬)

コンサル×会社経営者が語る、「伸びる業界」「伸びない業界」の見極め方(株式会社アイスタイル SVP / ビューティサービスセグメント責任者 遠藤宗)

日本発、世界で勝てるビジネスモデルとは?~プラットフォーム戦略を学ぶ、ワークショップ講座~(株式会社アイスタイル SVP / オンプラットフォームセグメント責任者 濱田 健作)

次世代の「Beauty×EC」日本一を目指す若手経営者が語る、国内EC市場のポテンシャル(株式会社アイスタイル AVP 兼 株式会社コスメ・コム 代表取締役社長 本橋 未来)

外資系企業を渡り歩いてきた人事責任者が考える、”勝ち続ける組織”の見極め方(株式会社アイスタイル VP ヒューマンリソース本部 本部長 鈴木 敬介)

後編では、アイスタイルグループ最年少社長が登壇した【次世代の「Beauty×EC」日本一を目指す若手経営者が語る、国内EC市場のポテンシャル】をご紹介します。

アイスタイルグループの中でEC(electronic commerce)事業を担っているコスメ・コム社の社長 本橋より、「ECとは」という基本的な部分から「EC業界の現状」、そして「日本一を目指すEC戦略」までお話させていただきました。

EC最大手企業に新卒で入社し、現在アイスタイルでEC事業の責任者を担っている本橋の講演内容により、まだそれほどEC業界自体に興味がなかった方も、iAcademyを通して非常に興味を持ったと満足いただけたので、講演内容をぎゅぎゅっとまとめてお伝えします!

ECとは=電子商取引=
インターネット上でモノやサービスを
売買することの総称

「EC」と聞くと「ネットで物を買う」ということがイメージされやすいですが、旅行の予約や音楽・動画の購入またBtoCだけではなくBtoBでのサービスなどもECに入ります。まずは、数字でEC業界を見てみましょう。



皆さんも一度はECを利用してお買い物をされたことがあるのではないでしょうか。しかし意外にもBtoCの物販系分野におけるEC化率は日本全体で【5.79%】。各分野で伸びているものの、まだまだポテンシャルがありそうですね。

次にEC事業を展開している企業別の数字についてもお話させていただきました。



その中でEC業界を大きくけん引してきた大手R社さんとA社さんの“違い”を例に出して、EC運営側はどのような仕組みになっているのかを説明させていただきました。



何気なく利用していたECサイトって実はこうも仕組みが違うのです。

結局、EC業界って大手だけが楽しいの?⇒否!

R社、A社を代表して紹介しましたが、”EC業界カオスマップ(参考:eコマースコンバージョンラボ、日本ネット経済新聞)”という図があるほど現在は多種多様な”ECのカタチ”が存在しています。



これからのEC

もちろん大手には資金力や多くの物の流れがあり大手の魅力もありますが、これからのEC戦略について本橋が出した結論としては、【カテゴリターゲット特化型(情報をより深く・質良く)】×【メディアSNS連動型】

カテゴリターゲット特化型とは、ファッション、コスメなど商品カテゴリを絞りユーザーペルソナに合わせたサービス提供をしていることを指します。またメディアSNS連動型は今となっては当たり前になっていますが、情報が溢れている中、いかにうまく連動していくかがキーになっています。

どちらかだけ、ではなく、両方の掛け合わせがあってはじめてイノベーションが生まれる、というのが本橋の考えです。



また、「安く、早く、決済も簡単で便利に買う」ことはすでに各社が提供しており、当たり前になってきている中で、購入者がよりお買い物を楽しめるよう【誰から買うか・どのように買うか】というユーザー視点の販売戦略が重要になると考えます。

アイスタイルのEC

アイスタイル(コスメ・コム)では化粧品に特化したECサイト@cosme shoppingを運営しています。化粧品のEC化率は【5.27%】。文具37.8%、書籍26.3%、服・ファッション11.5%と比較すると低く、日本全体のEC化率よりも低い数字です。ブランドの販売チャネルの規制がある点や、ユーザーが実際の物を見てから購入したいという状況から上記の数値になっています。



しかし物がなければユーザーはサイト登録しませんし、ユーザーがいなければブランドは出品しません。これが現在化粧品業界のECにおけるジレンマになっています。

ブランドの出品がキーになるため、「物が売れるのか」、「ブランドのブランディングが守れるか」、「売るためのマーケティングになるか」、などのブランドの課題をソリューションしながら出品できる状態をつくる必要があり、そこに欠かせないのが@cosmeのプラットフォーム構想化なのです。



これからの@cosmeはプラットフォーマーとして美容に関わる全ての”商品、クチコミ、ブランド、サロン、小売店舗”などが”人”と繋がった世界をつくります。ECだけでは、得られるデータはどこまでいっても購買データしかないですが、プラットフォームであればそれ以外の行動データベースも蓄積することができます。

そのため、物を買うとその”人”のリアルな情報が分かるようになります。リアルな情報があるからこそ、ユーザー1人1人に合わせたサービスを提供することができます。また、@cosmeが数多く持っているブランドのデータベース(ブランドの正確な情報、商品情報等)をユーザーに対して発信していき、ユーザーがブランドのファンになることでブランドとユーザーを繋げていくこともできるのです。



美容プラットフォーマーとして質の高いデータベースを持ち、しっかりとしたEC基盤(豊富な商品、整った物流また決済システム)を併せ持つことで「Beauty×EC」で日本一を実現できる、というのが本橋の登壇内容でした。

いかがでしたでしょうか?

今回はEC業界に特化したお話をさせて頂きましたが、EC事業も含めたプラットフォームを展開するアイスタイルグループビジネスの可能性・将来性を、少しでも感じていただけたら、アプリケーションエンジニア・iOSエンジニア等広く募集していますので、ぜひオフィスに遊びにお越し下さい!

原稿:王 晶京 Shokyo O

株式会社アイスタイル ヒューマンリソース本部 リクルーティング部
2015年中途入社。リクルーティング担当。

※本記事は、株式会社アイスタイルが運営する「istyle blog」からの転載です。

20卒採用【iAcademy2020】開催レポート~後編~「次世代の『Beauty×EC』日本一を目指す若手経営者が語る、国内EC市場のポテンシャル」

この記事はどうでしたか?

おすすめの記事

キャリアを考える

BACK TO TOP ∧

FOLLOW