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スマホアプリ調査、インストールしても”3分の2が使われない状態”
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スマホアプリ調査、インストールしても”3分の2が使われない状態”

2019.09.09

 
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フラーはこのほど、日本のスマホユーザーのアプリ利用の実態をまとめた「App Ape(アップ・エイプ) モバイルマーケット白書」を発表しました。同白書は、2018年1月~12月にアプリ分析プラットフォーム「App Ape」で蓄積したアプリの利用データを集計・分析したものです。

同白書によると、2018年に日本のスマホユーザーが所持するスマホアプリ(平均)は約82個でしたが、利用アプリ数は約25個と利用率は約30%にとどまりました。同白書では「所持・利用ともに年間を通じて変化が少なく、日本人がスマホにインストールするアプリは3分の2が使われない状態にある」と分析しています。



(2018年 日本の月間平均利用アプリ数(ユーザー1人あたり))

ユーザー1人あたりのカテゴリ別所持アプリ数を調べたところ、最も多かったのはプリインストールが多い「ツール」の19.5個で、実際の利用アプリ数は4.5個。一方、5位の「ゲーム」は所持5.5個に対し利用が3.3個、8位の「ショッピング」は所持3.3個に対し利用2.4個、10位の「音楽」は所持2.9個に対し利用2.1個と高い傾向がみられました。



(ユーザー1人あたりのカテゴリ別所持アプリ数)

同白書では「ユーザーが使うアプリの数が絞り込まれる中、ベンチマークとするアプリの具体的な機能や役割を自社アプリに置き換えるため、さまざまなジャンルのアプリの動向を踏まえた戦略を練る重要性があらためて浮き彫りになった」との見方を示しています。

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