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「エンジニアあるある」第29回エンジニアは、質問に対する説明が丁寧でうまい。しかし、聴き方に問題があれば、専門用語を連発するようになる。
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「エンジニアあるある」第29回
エンジニアは、質問に対する説明が丁寧でうまい。しかし、聴き方に問題があれば、専門用語を連発するようになる。

2019.07.25

 
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エンジニアの方の”あるかもしれない”日常風景をデフォルメしてコメディタッチに描く本連載「エンジニアあるある」。さて、今回はどんな風景なのでしょうか...

☆☆☆☆☆☆

よく「エンジニアは説明下手、コミュニケーションが苦手」と言う人がいますが、これは大きな誤解です。エンジニアは基本的に地頭がよく、話し方も論理的で、説明は丁寧で上手い人が多いのです。

しかし、問題は「相手が何を理解したがっているか」に無頓着であることです。

例えば、普通の人が「そのスマホ、サクサク動く?」と尋ねると、エンジニアはまずハード面とソフト面に分けて、ハード面ではチップ性能、ソフト面ではOSの構成を親切に一から説明しようとします。しかし、聞いた方の非エンジニアはそんなことは期待していません。ただ「いいよ」「イマイチ」のいずれかの答えが欲しいだけなのです。理解したいのではなく、「ウチのエンジニアもそう言っている」という事実が欲しいだけだったりします。

この場合、「そのスマホの動作速度、エンジニアから見てどう評価する? いい? イマイチ?」と、聞きたいことを明確にして、しかも最後に回答の選択肢をつけると完璧です。もし、エンジニアの説明が専門用語だらけの念仏にように聞こえる時は、あなたの聴き方に問題があったのだと考えてください。



(イラスト:ConChan)

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※「エンジニアあるある」バックナンバーは以下からご覧ください。

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「エンジニアあるある」第29回エンジニアは、質問に対する説明が丁寧でうまい。しかし、聴き方に問題があれば、専門用語を連発するようになる。

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