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「エンジニアあるある」第24回ソースコードに付けられたコメントを読んでいるうちに、顔も知らないその人に親近感を感じてしまう。
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「エンジニアあるある」第24回
ソースコードに付けられたコメントを読んでいるうちに、顔も知らないその人に親近感を感じてしまう。

2019.05.23

 
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エンジニアの方の”あるかもしれない”日常風景をデフォルメしてコメディタッチに描く本連載「エンジニアあるある」。さて、今回はどんな風景なのでしょうか...

☆☆☆☆☆☆

システムエンジニアは、いつもゼロから新しいプログラムを書いているわけではありません。既存のソースコードを見て、それに機能追加する仕事も多いのです。この時やっかいなのが、既存のソースコードを理解することです。ソースコードを読むだけではなかなか理解が難しく、前任者が書いたコメントを頼りに理解していくことになります。

本来、コメントはソースコードで使われているアルゴリズムなどを説明する注釈なのですが、どうしてもエンジニアの個性が表れてしまいます。多いのが自虐的なコメントです。「もうだめだ…」という意味深な一言、「自分でもなんで動くのかわからない」「とりあえず動いているので、いじらないで!」「課長が自分でやればいいのに」など、同じエンジニアであれば、前任者が置かれていた状況が眼にありありと浮かぶようなコメントがついていたりします。

前任者の置かれていた状況と自分の置かれている状況が時空を超えてシンクロした時、コメントを通じて、心が触れ合ってしまうことがあります。顔も知らない前任者に尊敬の念を持ったり、戦友のような感覚を持ったり、時には同性、異性に限らず恋をしてしまうことがあるのです。



(イラスト:ConChan)

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※「エンジニアあるある」バックナンバーは以下からご覧ください。

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「エンジニアあるある」第24回ソースコードに付けられたコメントを読んでいるうちに、顔も知らないその人に親近感を感じてしまう。

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