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「エンジニアあるある」第18回年下年上限らずに敬語(ですます)で話すのに、エンジニア同士ではタメ口。
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「エンジニアあるある」第18回
年下年上限らずに敬語(ですます)で話すのに、エンジニア同士ではタメ口。

2019.03.22

 
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エンジニアの方の”あるかもしれない”日常風景をデフォルメしてコメディタッチに描く本連載「エンジニアあるある」。さて、今回はどんな風景なのでしょうか...

☆☆☆☆☆☆

エンジニアは例外がないといっていいほど、礼儀正しい人ばかりです。話す時も、過剰な敬語は使いませんが、相手が年下であっても、入社年数が少なくても、「ですます」を使った丁寧な話し方をします。

上下関係に慣れている体育会系出身者は、年下であれば、すぐに「山田」と名字を呼び捨てにしたり、場合によっては「やまちゃん」などと愛称で呼び始めますが、エンジニアは相手から「やまちゃんと呼んでください」と明示的に言われない限り、「山田さん」と呼びます。

必ずしも真面目、というわけではありません。相手によって言語体系を使い分けるのは非合理的だと考えているのです。特にオフィスでは、仕事用言語体系を使えばいいと考えています。

一方で、誤用にはとてもうるさいことが多いです。「間が持たない」「声を荒げる」「足元をすくう」「怒り心頭に達する」「押しも押されぬ」「上には上がいる」といった誤用に関しては、いちいち指摘をしてくるか、黙っている場合でも人を小馬鹿にしたような薄笑いを浮かべます。なぜ、誤用にうるさいかというと、「辞書に書いてある言い方を使うべき」と考えているからです。「誤用の方がむしろ広まって、標準的な言い方になっていますよ」と反論しても、「だったら、辞書がその言い方を採用すべき」と譲りません。

悪いことではありません。しかし、どこか距離のあるよそよそしさを感じてしまう人も多いのではないでしょうか。でも、なぜか、エンジニア同士では、くだけたタメ口になるのです。エンジニアは「内側の人」、それ以外の人は「外側の人」と見ているのかもしれません。もし、あなたがエンジニアから親しげにタメ口で話しかけられたら、同類と見られているかもしれないのです。



(イラスト:ConChan)

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※「エンジニアあるある」バックナンバーは以下からご覧ください。

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「エンジニアあるある」第18回年下年上限らずに敬語(ですます)で話すのに、エンジニア同士ではタメ口。

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