ITエンジニアのための勉強会・イベントレポート情報メディア

「エンジニアあるある」第12回意味はなくても、季節の変わり目にデフラグをかけ、プロセス画面をじっと見つめてしまう。
lifehack

「エンジニアあるある」第12回
意味はなくても、季節の変わり目にデフラグをかけ、プロセス画面をじっと見つめてしまう。

2019.02.01

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

エンジニアの方の”あるかもしれない”日常風景をデフォルメしてコメディタッチに描く本連載「エンジニアあるある」。さて、今回はどんな風景なのでしょうか...

☆☆☆☆☆☆

エンジニアは、ループを鑑賞するのが大好きです。例えば、洗濯機。ただぐるぐる回っているだけなのに何時間でも平気で眺めていることができます。観賞用としては、ドラム式洗濯機よりも縦型洗濯機を支持する人が多いようです。やっぱり、あの渦巻きの水流が何か心を捉えるところがあるのでしょう。最近の洗濯機は洗濯中にロックがかかったり、蓋を開けると停止したりするので、覗き窓からしかのぞけなくてつまらなく感じています。やっぱり、水流を裸眼で感じたい。

同じ理由で、エンジニアはデフラグも大好きです。デフラグといっても、普通の人はもはや知らないツールになっているでしょう。ハードディスクにファイルを保存する時は、空いている場所を探して、ファイルを分割して保存することがあります。ちゃんとどこに分割をしたかは記録されているので、ハードディスクを使う上では問題はありませんが、分割保存が多くなると、ファイルの読み書きが遅くなってきます。そこで、デフラグツールを使うと、分割されたファイルを繋げてくれて、ハードディスクの保存状態を整頓してくれます。もはやSSDストレージが幅を利かせている現在、デフラグツールはほとんど使う機会がなくなってきましたが、それでもエンジニアは整理整頓が好きなので、時々デフラグをかけます。

このデフラグツールのプロセス画面が健気なのです。小さな四角がデフラグの進行に合わせて、チラチラと入れ替わっていきます。ハードディスクの容量にもよりますが、数時間かかるのが普通で、エンジニアはこの普通の人には意味のない画面をじっと見つめてしまいます。



多分、デフラグはエンジニアにとってのZENなのです。見つめているうちに無我の境地に達し、心頭も滅却していく。もし、エンジニアがPCの画面を見つめてじっとしている時は、声をかけてはいけません。悟りを開く直前だからかもしれないからです。

(イラスト:ConChan)

-----------------------------------------------------------------------------

※「エンジニアあるある」バックナンバーは以下からご覧ください。

-----------------------------------------------------------------------------

「エンジニアあるある」第12回意味はなくても、季節の変わり目にデフラグをかけ、プロセス画面をじっと見つめてしまう。

この記事はどうでしたか?

おすすめの記事

キャリアを考える

BACK TO TOP ∧

FOLLOW