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「エンジニアあるある」第8回映画の中でハッカーが登場すると、いちいちケチをつける。
lifehack

「エンジニアあるある」第8回
映画の中でハッカーが登場すると、いちいちケチをつける。

2019.01.07

 
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エンジニアの方の”あるかもしれない”日常風景をデフォルメしてコメディタッチに描く本連載「エンジニアあるある」。さて、今回はどんな風景なのでしょうか...

☆☆☆☆☆☆

エンジニアに映画やドラマの話をするときには、ひとつ注意しなければならないことがあります。それは「ハッカーが登場する映画やドラマ」の話はしてはいけないということです。特に注意したいのが、娯楽向け犯罪ドラマなどで、その1話にだけハッカーが登場する場合です。これは話をする方もうっかりしてしまいます。

映画に出てくるハッカーの描写は、厳密に技術的な観点で見れば首をひねるものが多いのは事実です。でも、それはあくまでもエンターテインメントなんですから、リアルに描いたら絵が持ちません。「主人公は、ピストルの弾を避けられる」「首に手刀を入れるだけで、ザコの悪役は失神する」などと同じように、現実にはおかしくても、ドラマを盛り上げるためのお約束のようなものです。そこは突っ込まずに、ドラマ全体を楽しむのが大人のたしなみというもの。

エンジニアももちろんそれは分かっています。でも、正しくないものを見逃すということができないのがエンジニアです。「あれじゃあ、システムには侵入できないよね」「おいおい、今どき、パスワードファイルをハッシュ化していないとか、ありえないでしょ」とか、こちらが語りたいのは、主人公の俳優や女優の魅力だったり、ドラマチックな展開であったりするのをまったく無視して、テクニカルなことを語り始めます。



エンジニアと映画の話をするときは、少なくても複数のエンジニアが話の輪に加わっていることをあらかじめ確認してからにしましょう。複数のエンジニアがいれば、その人たち同士で、楽しみはじめますので、それで大丈夫なのです。

(イラスト:ConChan)

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※「エンジニアあるある」バックナンバーは以下からご覧ください。

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「エンジニアあるある」第8回映画の中でハッカーが登場すると、いちいちケチをつける。

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