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未経験からシステムエンジニア(SE)に転職する前に知っておきたいこと
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未経験からシステムエンジニア(SE)に転職する前に知っておきたいこと

2018.11.08

 
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プログラマとシステムエンジニア

IT・Web業界の職種といえば、まず思い浮かぶのが、プログラマ(PG)とシステムエンジニア(SE)。

そのちがいは、PGの仕事では仕様設計どおりにプログラムを組んで行くコーディング作業がメインとなり、その仕様を決める全体の設計や要件定義など、より上流の工程に携わるのがSEの仕事になります。

ただ、実際の現場ではSEがコーディングまで手がけ、プログラマを兼務するということも少なくありません。

また、最初はPGとして知識やスキルを磨きながら、徐々にSEへとステップアップを目指すというキャリアも珍しくありません。

PGからSEへとステップアップしていくためには、ユーザーがどのような機能を求めているのかを引き出し理解していくためのコミュニケーション能力も必要となってきます。

さらに、そこからUIやアルゴリズム、スケジュール・予算管理など、PGのスキルや割り振りなども考慮しながら、求められる要件を仕様に落とし込んで行く能力も求められてきます。

そうした経験を積みスキルを磨いて行くことで、将来的にチームリーダーやプロジェクトマネジャーへとキャリアを築くことにもつながって行きます。



求められるスキル

PGやSEはIT技術者の総称とも言える呼称で、実際の仕事内容はさまざまで求められるスキルセットも異なってきます。

たとえば、いまでも金融・証券、保険、流通などで使われているメインフレーム・汎用機システムではCOBOLやRPG、PL/Iといった言語が用いられています。

また、プログラミング言語として知名度が高く人気のあるC言語(C、C++、C#)は他の言語よりも機械語に近く、初心者が学ぶには難しいとされていますが、それだけにプログラミングの仕組みを理解しやすく、応用の利くスキルとして評価されています。

C言語は利用範囲も幅広く、制御組込やアプリ開発から、ビッグデータの解析、ロボット、AI、VRなど最新の分野でも求められています。

一方で近年、需要が伸びているWeb・オープン系の開発ではPHPやRuby、JAVAなどが主流となってきています。

Androidのアプリ開発ではjavaが用いられ、iOSではC言語の上位互換言語に位置づけられるObjective-Cやアップル社が主導して開発したSWIFTという言語が使われています。

また、最近ではC言語よりもわかりやすく少ない行数で記述できるPythonのスキルを求める求人も増えています。

ほかにも、リレーションデータベースマネジメントシステム(RDBMS)のMySQL 、IBM DB2などでデータベース言語として用いられるSQLや、Webデザイン制作にはHTML、CSS、Java Script、JSONなどのプログラミング言語を使います。

いずれの言語でもプログラミングをするための思考は基本的に共通するため、なんらかのプログラミングの経験があれば、他の言語を学習する際にも理解の助けとなるはずです。

未経験からシステムエンジニア(SE)に転職する前に知っておきたいこと

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