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SEの職業病!?つらい腰痛の予防と対策
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SEの職業病!?つらい腰痛の予防と対策

2018.02.27

 
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長時間、パソコンの前に座り続けることが多いITエンジニアには、腰痛でお悩みの方も多いようです。つらい腰痛ですが、日常生活のちょっとした注意や工夫で緩和できる場合もありますので、腰痛を解消・予防するための対策をご紹介します。

Misa

腰痛に悩んでいるSEは多い

慢性的な腰痛を抱えるITエンジニアは多く、腰痛はSEの職業病のひとつといってよいかもしれません。腰痛の原因は椎間板ヘルニアなどに代表される腰椎に異常が生じているほか、胃潰瘍、尿路結石、子宮筋腫、解離性大動脈瘤などの病気である場合もあります。そのなかには骨への細菌感染やがんなどの深刻な病気も含まれますので、自分で判断しないで必ず一度は医師の診断を受けることをおすすめします。
そのほか一般的によく知られていますが、運動不足、肥満、冷え症、ストレスによる精神や神経の不調なども腰痛の原因となります。

腰痛予防の注意点と対策

パソコンの前に長時間座り続けるSEのワークスタイルは、運動不足や肥満、冷え性などの原因になりがちです。さらに姿勢の悪さなども影響し、つらい腰痛を引き起こしてしまうことが多いようです。腰椎の損傷や病気が原因でない腰痛は、生活習慣や運動で緩和できたり、解消できたりする可能性もあります。腰痛の予防の注意点と対策をご紹介します。

よい姿勢を保つ

猫背や反り腰など、姿勢の悪さは腰に負担をかけます。椅子の背もたれに寄りかかったり、腰を反りかえらせたりしないで、よい姿勢を保つことを心がけて座るようにしましょう。よい姿勢を保つには腹筋などの筋力が必要なので、慣れないうちはクッションなどを使ってサポートしてもよいでしょう。

<姿勢の注意点>
・あごを引く
・背筋を伸ばす
・深く座る(腰と脚が直角になるのが目安)

生活習慣を見直す

・食生活の改善
腰痛の原因のひとつである肥満や冷え性は、バランスのよい食事で改善できます。カルシウムやビタミンB、Dは、骨粗しょう症などの予防にもなります。

・ゆっくり入浴
入浴で血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれることは、精神的なストレスの解消にもつながります。ぬるめのお湯(40℃程度)にゆっくりつかるのがおすすめです。痛みがなければ、お風呂上がりにストレッチをするとさらに効果的です。

・喫煙は控える
ニコチンが椎間板に悪影響を及ぼすといわれています。できれば喫煙は控えましょう。

定期的に運動をする

筋力が衰えると腰を支える力が弱くなります。適度な運動で背骨や腰を支える筋肉を保つことで腰痛を予防できます。すでに痛みがある場合は悪化してしまうこともありますので、痛みが治まってからにしましょう。水中でのウォーキングは浮力で腰への負担が軽く、ハイキングやヨガなどもおすすめです。

根をつめすぎないことが大切

腰痛の予防と緩和のための方法をご紹介しましたが、普段から仕事と身体のバランスを意識するようにして、根をつめないことが大切です。こまめに休憩をとり、席を立って歩くだけでも体はほぐれます。休憩以外にちょっとした打ち合わせや資料の受け渡しなど、あえて立ち歩く用事をつくるのもひとつの方法です。意識的にフットワークを軽くして、まずは運動不足から解消していきましょう。

原稿:Misa
ITベンチャーで企画、人材開発、広報などを経て独立。現在はコンサルタント、ときどきライター。ライターとしては、IT系以外、アニメ・マンガ、車から美容・健康まで何でもチャレンジ中。

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