ITエンジニアのための勉強会・イベントレポート情報メディア

ITエンジニアにおすすめ!メンタルヘルスケアのポイント
lifehack

ITエンジニアにおすすめ!メンタルヘルスケアのポイント

2017.08.29

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「うつ」は一過性の社会問題を通り過ぎ、誰にでも起こりうる病気ということが定着しています。中でもIT業界は、早い時期からうつが多い業界の一つと言われてきました。ITエンジニアにおすすめしたい、うつを避けるメンタルヘルスケアの要点をご紹介します。

Misa

「うつ」を予防する“メンタルヘルスケア”

うつの原因は完全には明らかになっていませんが、ある特定の原因で発病するものではなく、ストレスや慢性的な疲労、病気や加齢による体調変化や、職場や生活環境の変化など、複合的な要因による場合が多いと考えられています。
ITエンジニアは品質や納期に対する責任を担い、場合によっては深夜に及ぶ長時間労働もあるため、実際に肉体的・精神的疲労やストレスが慢性化している方も少なくないでしょう。ITエンジニアにこそ、うつを予防するための「メンタルヘルスケア」が重要ではないでしょうか。

自分でできるメンタルヘルスケアの5つのポイント

真面目で責任感が強く、人あたりがよく、周囲の評価も高いといった人ほど、うつになりやすいと言われています。自分なりの工夫で、過度なストレスを背負いこまないためのポイントをご紹介します。

1.100%の達成感を求めない
達成感は仕事のやりがいになりますが、完璧を求めすぎると、自分へのストレスやプレッシャーをかけることにもなります。
2.ヒーローになろうとしない
プロジェクトの責任者であっても、すべてを一人で背負い込もうとしてはいけません。周囲の協力に対する感謝や共感を持つことで、自分ひとりで仕事を回している気持ちになることを避けられます。
3.「自分にはできない」ではなく、「まだできない」
思ったとおりの成果があげられなかったことを自己否定につなげず、今後の課題として前向きに捉えましょう。
4.仕事と自分を同一視しない
誰でも、仕事がうまくいかない時はあります。仕事は自分の人生の一部に過ぎず、さらにうまくいかないのは一時的な状況でしかありません。仕事と自分を切り離しましょう。
5.メンタルを整えるのはフィジカル
体を快適と思える状態に保つことが、メンタルのリフレッシュにはとても効果的です。24時までに就寝すること、適度な運動、季節感のある食事など、「楽しむ」ことが大切です。

ちょっとした考え方のコツが自分を守る

メンタルヘルスケアは、マスクやうがいで風邪を予防するのと同じことです。疲労やストレスは、自分自身の受けとめ方や生活習慣で、大きくも小さくもなります。人にはそれぞれの価値観や思いこみなど、「考え方のクセ」のようなものがあり、そのクセがストレスを大きくしてしまう場合もあります。
メンタルヘルスケアを心がけ、「考え方のクセ」を改善することで、うつのリスクを軽減することが期待できます。

原稿:Misa
ITベンチャーで企画、人材開発、広報などを経て独立。現在はコンサルタント、ときどきライター。
ライターとしては、IT系以外、アニメ・マンガ、車から美容・健康まで何でもチャレンジ中。

ITエンジニアにおすすめ!メンタルヘルスケアのポイント

この記事はどうでしたか?

おすすめの記事

キャリアを考える

BACK TO TOP ∧

FOLLOW