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グロースハッカーへの道~必要なスキルは?年収は?徹底解説!~
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グロースハッカーへの道
~必要なスキルは?年収は?徹底解説!~

2017.07.25

 
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グロースハッカーとは、2010年に誕生したマーケティングの新しい手法で、IT業界では最先端の職種のひとつと言われています。
シリコンバレーを中心に新しいキャリアとして注目を集め、日本でも需要が広がっています。
そんなグロースハッカーになるためには、どのようなキャリアを積めば良いのでしょうか?

今回はグロースハッカーに求められるスキルやオススメの書籍、気になる年収などをまとめてみました。

ヤマタカ

グロースハッカーになるためには?

グロースハッカーは冒頭で述べたように、需要が急速に広まっており求人サイトなどで募集している企業も増えてきています。

それもそのはず、グロースハッカーはIT業界の発展著しい今の時代に、自ら企画を考えて大量のユーザーを獲得し、企業の売上を上げるためには、なくてはならない存在だからです。

日々さまざまなサービスが登場していますが、このようなIT業界の発展にはグロースハッカーが陰ながら活躍しています。

そのため、企業がグロースハッカーに自社のサービスや製品の企画・マーケティング戦略などの業務を依頼する求人が見受けられます。

しかし、そんな高度なIT人材であるグロースハッカーになるためには、どのようにキャリアを積めばよいのでしょうか?

ここでは、グロースハッカーになるために求められるスキルや役に立つ資格、関連した書籍などを紹介します。

求められるスキル

グロースハッカーになるためには、ユーザーが求めるサービスを提供し、会社に利益をもたらさなければいけません。

そのためには、Webマーケティングの関連知識について熟知しており、SEOやコンテンツマーケティングに強くなければいけません。また、起業家の視点を持ちながら、企画を推進していくことも必要となります。

また、アイデアを実行するためには、IT技術の高度な知識が必要になったり、重要なことを的確に判断できるといった能力が必要になるでしょう。

そのため、上記のようなスキルが身につけられる「システムアナリスト」「システムアーキテクト」「システムマネージャー」などの職業につけば、その分グロースハッカーになれる近道と言えます。

持っていると役に立つ資格

グロースハッカーであることを証明する資格はありませんが、取得しておいて損はない資格はあります。

ここでは、グロースハッカーになるために、ぜひ取得しておいてほしい資格を紹介します。
どの資格も難易度が高いですが、資格勉強を通じて得られる知識は、グロースハッカーとして十分に生かすことが可能です。

1.システムアーキテクト
システムアーキテクトの役割は、情報システムにおける戦略を正しく推進し、システム全体を理解することができる幅広い知識が必要となる国家資格です。

また、企業のビジネスをモデル化して情報技術を適用できる形に構築し、ITのあらゆる技術についても熟知している必要があります。
2.プロジェクトマネージャ
プロジェクトマネージャは、組織運営やシステム全般について理解し、実行可能なプロジェクトを立案して予算・納期・品質の達成について、責任を持って実行できるプロジェクト管理者のための国家資格です。

グロースハッカーについても、少ない予算でユーザーの会得や利益を上げることを目標としていますので、共通するスキルはたくさんあります。

グロースハッカーの書籍

グロースハッカーのことを知るために、Amazonで購入できる役に立つ書籍を紹介します。ここで紹介する書籍は、どれもグロースハッカーについて詳しく解説されており、実践的な内容も含まれています。書籍から得られる内容も多いので、この機会にぜひ参考にしていただければ幸いです。

1.「グロースハッカー 第2版 」
本書では、DropboxやTwitter、Amazonなどの事例をもとにグロースハッカーの手法やマインドセットをわかりやすく解説しています。最新事例についても盛り込み、初心者の方でもわかりやすい内容となっています。

URL:https://www.amazon.co.jp/
2.「いちばんやさしいグロースハックの教本」
業界の第一人者である著者が、クローズハックで自社製品を育てた経験を元に、役に立つ知識やノウハウを解説しています。
本気でグロースハックを取り入れたい企業や人にとって、最適の1冊と言えます。

URL:https://www.amazon.co.jp/
3.「グロースハック」
本書では、グロースハックの必須フレームワークである「AARRR(Acquisition、Activation、Retention、Referra、Revenue)」の紹介や、「グロースエンジン」の仕組みについて解説しています。
また、グロースハックの概念から実践までを網羅的に解説しています。

URL:https://www.amazon.co.jp/

グロースハッカーの年収

気になるグロースハッカーの年収はどのくらいなのでしょうか?グロースハッカーはITに関わる高度な知識やマーケティング能力が求められ、さらに広告費やマーケティングに予算を使わずにユーザーのニーズを満たす製品を企画・立案してユーザーを会得する必要があります。

グロースハッカーはまだまだ新しい職種のため、年収は会社やシステムの規模によって異なりますが、中には年収が2,000万を超えるなんてことも!?

マイナビエージェントの平均年収ランキングでは「IT・通信」の職種の平均年収が一番高い「システムインテグレーター・ソフトハウス」で平均年収502万円、続いて「ソフトウェアベンダー」が473万円となっています。(2017年4月時点)
そのため、グロースハッカーの年収はIT業界の数ある職種の中でも、もっとも高い部類に入ると言えるでしょう。
参考:マイナビエージェント「業種別平均年収ランキング」

まとめ

グロースハッカーになるために、必要なスキルや役に立つ資格、書籍などを紹介しました。
グロースハッカーは、ITの数ある職種の中でも高度な部類で、仕事内容は多岐にわたります。しかし、その分やりがいがあり、報酬も高いと言えるでしょう。
この機会に、ぜひグロースハッカーを目指してみてはいかがでしょうか。

原稿: ヤマタカ
フリーランスエンジニア。ITに関わるさまざまなコンテンツの企画・制作も行う。 ITに関してはノウハウ系、ライフハック系、トレンド系など、幅広い分野の制作実績を持つ。

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