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昼食後の睡魔を撃退!短時間でリフレッシュできる仮眠のコツ
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昼食後の睡魔を撃退!短時間でリフレッシュできる仮眠のコツ

2017.06.05

 
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仕事中、耐えがたい眠気に襲われることってありますよね。眠気と戦いながら組んだプログラムが、後で見直したらバグだらけという悲しい事態もあるかもしれません。昼食後に襲ってくる睡魔、その撃退に有効な「仮眠」についてご紹介します。

Misa

昼食後の時間帯に襲ってくる睡魔

人間の体内時計は概日(24~25時間)の周期の中で眠気が訪れるリズムがあり、深夜2時~4時と並んで、14時~16時が眠気のピークと言われています。ランチタイムに満腹になってしまうと、眠気はさらに促進されます。
身体のリズムに逆らって、眠気とたたかいながら仕事を続けるよりも、午後の時間帯に短時間の仮眠をとることで業務効率が向上する場合があります。実際に、短時間の仮眠には記憶力や集中力を高める効果があることが、多くの研究者によって報告されています。

短時間で効果的な仮眠のコツ

徹夜明けや夜勤の仮眠ではなく、業務時間内の休憩として仮眠する場合、重要なのは目覚めた後にリフレッシュできることです。短時間で、効果的な仮眠のポイントをご紹介します。

1.長く眠らない
個人差はありますが、睡眠にはリズムがあり、30分以上眠ると身体が深い眠りに入り、脳が覚醒しにくくなります。なので、短時間の仮眠は15分~20分程度がベストです。数分でもスッキリとリフレッシュできます。
2.横にならない
スッキリ目覚めるには浅い眠りが効果的。横になるのではなく、椅子にかけた状態で眠るのがおすすめです。カフェやデスク、電車の中など、熟睡しづらい場所の方が短時間の仮眠には適しています。
3.仮眠前にカフェインを摂取
コーヒーなどに含まれるカフェインに覚醒作用があることは有名ですよね。カフェインは摂取してから30分程度で効果があらわれると言われています。仮眠をとる前にコーヒーを飲んでおくと、スッキリと目覚めることができます。

職場での仮眠を推奨する企業も増えている

仮眠の効用は、多くの学術研究で裏づけられており、その効用は企業からも注目されています。最近では、業務時間内の昼寝を推奨する企業も増えています。たとえば、アメリカのGoogleには「エネルギー・ポッド」という昼寝装置が設置され、NIKEでも昼寝や瞑想のための防音室を設けています。日本でもGMOインターネットが社内に昼寝用施設を整え、昼寝を推奨していることが知られています。こうした傾向は徐々に広がりを見せていくでしょう。
厚生労働省も、「健康づくりのための睡眠指針2014」の中で「午後の早い時刻に30分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業能率の改善に効果的」として、昼寝を推奨しています。
制度化されていなくても、自分なりの工夫で仮眠はとることはできそうです。短時間の仮眠を取り入れて、業務時間内でもオンオフを使い分けることができれば、仕事の効率はきっとあがります。ぜひ、お試しください。

原稿:Misa
ITベンチャーで企画、人材開発、広報などを経て独立。現在はコンサルタント、ときどきライター。ライターとしては、IT系以外、アニメ・マンガ、車から美容・健康まで何でもチャレンジ中。

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