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もう読んだ? Geekroid Facebookページの人気トピックスBEST5(2017年3月分)
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もう読んだ? Geekroid Facebookページの
人気トピックスBEST5(2017年3月分)

2017.04.06

 
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こんにちは!Geekroid編集部です。

今月もFacebookで投稿した人気トピックスBEST5を発表していきます!
3月の人気トピックスは、判断力を自己診断する方法「HALTシステム」の話題や米Googleがオープンソース・プロジェクトに関する情報をまとめたポータルサイトを開設したニュースなど、気になる話題が満載。Geekroid Facebookページ。是非この機会にチェックしてみてください。

https://www.facebook.com/geekroid.kari/
(Geekroid編集部)

第1位

3月29日 判断力を自己診断する方法「HALTシステム」

人は疲れると正しい判断ができなくなります。見方を変えると、人が正しく判断できる回数には限りがあり、Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏などが決まったファッションを好むのは、日々の服装を変えることに判断力を費やしたくなりからと言われています。素早く、正しい判断を下せる状態を保つのは、今議論になっている効率的な働き方にも効果があります。しかし、自分が今どのような状態にあって正しく判断できているのか、自分では分かりにくいものです。正しい判断に影響を与えるのは疲れだけではありません。そこで、判断力を自己診断する方法として、人間行動(Human behavior)の専門家であるメロディ・ワイルディング氏がHALTシステムを勧めています。以下の4つに該当する時の判断は要注意です。 * Hungry:空腹時、低血糖状態の時に人は心配性やパニック症候群に似た状態になりやすいそうです。 * Angry:怒りはネガティブな感情を噴出させます。だからといって、不満をただ抑え込むのも悪影響。感情をコントロールできる状態に戻す必要があります。 * Lonely:人は生来ソーシャルな存在です。拒絶された、理解されないといったような感情に基づいた判断は発展的なソリューションにつながりません。 * Tired:人は疲れた状態を恒常的に維持することはできません。忙しいことに没入するのは勲章ではありません。疲労を感じた時にちゃんと回復することで責任を果たせます。

https://qz.com/942986/before-you-make-an-emotional-decision-ask-yourself-these-four-questions/

第2位

3月1日 Webアプリのスピードと機能を再び飛躍させる技術として期待されているWebAssembly

2008年にJITコンパイラが登場してからJavaScriptによるWebアプリのパフォーマンスはおよそ10倍高速になりました。それから10年近くが経ち、Webアプリのスピードと機能を再び飛躍させる技術として期待されているのがWebAssemblyです。
Chrome、Microsoft Edge、Firefox、WebKit、主要な4つのブラウザを代表するWebAssembly CGメンバーが揃って、2月28日にWebAssembly APIのイニシャルデザインとバイナリ形式で合意に達したことを明らかにしました。これでWebAssemblyのMVPが完了、初期バージョンを組み込んだブラウザの提供に移れます。
イニシャルリリースは、コミュニティグループが計画している機能を全て含むコアにはなりません。開発者はまずJavaScriptのサブセットであるasm.jsバージョンのコードで提供することになりますが、WebAssemblyによるWebの変革への道筋が見えてきました。Mozillaのリン・クラーク氏は「WebAssemblyはすでに速く、ブラウザへの実装に機能追加と改善が加わることで、さらに速くなる」と述べています。

https://lists.w3.org/Archives/Public/public-webassembly/2017Feb/0002.html

第3位

3月22日 GitHubが社員の知的所有権(IP)に関するポリシーを改める

GitHubが社員の知的所有権(IP)に関するポリシーを改め、GitHubの機材を使用したとしても、社員が個人の時間に行った個人プロジェクトの成果のIPは社員個人に属することを認めています。
テクノロジー産業において、企業に所属する社員の個人プロジェクトのIPは様々な議論を巻き起こしてきました。代表的な例は、1990年代にテキサス州で起こったAlcatelと社員のエバン・ブラウン氏の対立です。ベテラン社員だったブラウン氏は、週末の個人の時間で思いついたアイディアを会社に売り込もうとして解雇、訴訟を経てIPは会社にあるという判断が下され、3ヵ月無給でそのソリューションを会社のシステムに実装する作業を強いられました。
カリフォルニア州では、社員が個人の時間で個人の機材をしている場合は個人にIPが認められます。個人の活動を後押しする州法がシリコンバレーをシリコンバレーたらしめている理由の1つと言われていますが、それでも個人のリソースと会社のリソースの線引きが曖昧になってトラブルが起こることもあります。GitHubのBalanced Employee IP Agreement (BEIPA)は「GitHubの既存または将来見込まれる製品/サービスに関わらない場合」という条件付きですが、社員個人の権利をさらに認めたルールになります。

https://qz.com/937038/github-now-lets-its-workers-keep-the-ip-when-they-use-company-resources-for-personal-projects/

第4位

3月3日 米AmazonのクラウドストレージサービスS3でシステム障害が発生し、サービス障害や遅延に見舞われる

米AmazonのクラウドストレージサービスS3で、2月28日に北米リージョンでシステム障害が発生し、S3を利用するオンラインサービスがサービス障害や遅延に見舞われる状態が4時間以上も続きました。その原因を調査したレポートをAmazonが公開しました。
原因はビリングシステムのデバッグ作業において、一部のサーバーをオフラインにする際のコマンド入力ミスでした。予定以上のサーバセットがオフラインになり、北米リージョン全体のS3オブジェクトのメタデータとロケーション情報を管理するサブシステムが省かれたことで混乱が生じました。S3は一部のサーバーに障害が起こってもすぐに対処できるように設計されています。しかしながら、今回は大規模な再起動となり、メタデータの整合性の検証やセーフティチェックの実行など、再起動に伴う作業が予想以上に長くなったため4時間以上の障害になりました。

https://aws.amazon.com/jp/message/41926/

第5位

3月29日 米Googleが同社のオープンソース・プロジェクトに関する情報をまとめたポータルサイトを開設

米Googleが同社のオープンソース・プロジェクトに関する情報をまとめたポータルサイト「opensource.google.com」を開設しました。
Googleのオープンソースに対する哲学は「more is better」です。そのため「TensorFlow」や「Go」、「Kubernetes」のような大規模なものから「Light My Piano」や「Neuroglancer」のような小規模なプロジェクトまで積極的に公開しています。そうした数多くのオープンソース・プロジェクトの全体を見渡し、そして利用者が関心を持つ分野やプロジェクトに絞り込めるディレクトリーサイトになっています。また、オープンソースの取り組みに関するGoogleの内部ドキュメントもクリエイティブ・コモンズ・ライセンス (CC BY 4.0)で公開しています。そのプロセス(How)が参考になるのはもちろん、同社が特定のライセンスを選択している理由、全てのパッチに貢献者ライセンス同意を求めている理由など、様々な疑問 (Why)にも答えています。

https://opensource.googleblog.com/2017/03/a-new-home-for-google-open-source.html

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