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SEに資格って必要?メリットと取るべき資格をご紹介!
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SEに資格って必要?メリットと取るべき資格をご紹介!

2017.02.02

 
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IT関連の資格にはさまざまな種類がありますが、どれを取得すればよいか分からない、そもそも本当に必要なの?と思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、SEが資格を取得するメリットや、特におすすめの資格をご紹介していきます。

河村真里

資格取得のメリット

SEになるために必要な資格は特にありませんが、資格を持っているとスキルや知識を分かりやすく証明できるため、就職・転職時に有利な場合があります。ただしITパスポートなどの比較的簡単に取得できる資格はアピールにならないので、このあと紹介するような、ある程度レベルの高い資格を取得しておくと良いでしょう。
また、会社によっては資格を取得すると資格手当や報奨金が支給されることもあります。資格手当の場合5,000円~20,000円程度、報奨金の場合30,000~100,000円程度を支給されることが多いようです。もちろん、資格の難易度によって金額は大きく変わります。
そして必須ではないといっても、実際の現場ではほとんどのSEが何かしらの資格を持っています。全く資格を持っていないとやる気やスキルがないのでは?と思われてしまう場合もありますので、最低限の資格は取得しておいた方が無難でしょう。

おすすめの資格は?

国家資格

ほとんどのSEが持っているのが、国家資格の「基本情報技術者」と「応用情報技術者」です。基本情報は1年目のうちに、応用情報は3年目以内に取得しておくと良いでしょう。そのあとは、「プロジェクトマネージャ」「ネットワークスペシャリスト」「データベーススペシャリスト」などのより高度で専門的な資格に分かれていきます。自分のキャリアパスに応じて、適切なものを選ぶようにしましょう。
新卒採用の場合は基本情報でもアピールになりますが、転職の場合は応用情報以上の資格を持っていないとあまり効果がありません。

ベンダー資格

企業が主催する民間の資格である「ベンダー資格」も、就職・転職時に役立ちます。例えば、DB系技術者向けの「ORACLE MASTER」や、ネットワーク系技術者向けのシスコ技術者認定(CCNAやCCNP)、そしてJava技術者向けの「ORACLE認定Java資格」などが人気です。こちらも、自分が専門とする分野の資格を選んで受験するようにしましょう。ただしORACLE MASTER・Bronzeなどの比較的やさしい資格は、専門関係なく基礎知識として身に付けているSEも多いです。

資格+実務スキルでデキるSEに!

資格を取得すると、転職が有利になったり手当や報奨金が支給されたりなど、さまざまなメリットがあります。しかしいくらたくさん資格を持っていても、その知識を現場で生かすことができなければ意味がありません。学んだことを活用できるよう、実際の業務と結び付けながら資格の勉強を行うと良いでしょう。また、資格の勉強に力を入れ過ぎて業務が疎かになるのもNGです。帰宅後だとどうしてもやる気が出ないので、朝少し早く出勤して勉強をするのがおすすめですよ。

SEにとって資格は必須ではありませんが、持っているとさまざまなメリットを得ることができます。もちろん資格だけ持っていても意味がないので、資格と実務スキルの両方を兼ね備えた、デキるSEを目指しましょう!

原稿:河村真里
SEとして勤務後、ライターに転身。何でも手を出したくなる雑食系。
IT関連情報のほか、旅行、グルメ、インテリアなど幅広いジャンルを執筆しています。

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