もう読んだ? Geekroid Facebookページの人気トピックスBEST5(2016年12月分)
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もう読んだ? Geekroid Facebookページの
人気トピックスBEST5(2016年12月分)

2017.01.12

こんにちは!Geekroid編集部です。

今月もFacebookで投稿した人気トピックスBEST5を発表していきます!
12月の人気トピックス第1位は、米Appleの研究者による人工知能に関する論文発表でした。さらに海外ドラマ「MR. ROBOT」やザッカーバーグ氏が開発したAIツールの話題など、気になるトピックスが満載のGeekroid Facebookページ。是非この機会にチェックしてみてください。

https://www.facebook.com/geekroid.kari/
(Geekroid編集部)

第1位

12月27日 米Appleの研究者による人工知能(AI)に関する論文発表

米Appleの研究者による人工知能(AI)に関する論文が初めて発表されました。 秘密主義を徹底する同社は、これまで研究・開発の成果の公表を認めていませんでした。そうした姿勢を批判する研究者は多く、論文発表を通じて科学コミュニティに貢献したい優秀な研究者がGoogleやMicrosoft、Facebook、Amazonなどに流れていました。そこでAIに関してAppleは長年の秘密主義を改め、論文や学会での発表をサポートする方針に転換しました。 初の論文のタイトルは「Learning from Simulated and Unsupervised Images through Adversarial Training」。コンピュータに生成させた画像を用いて画像認識アルゴリズムをトレーニングする技術に関する研究です。AIのトレーニングに人々が実際に撮影した写真を収集する必要がなく、効率的なトレーニングを実現します。AppleはAIにおいても、ユーザーデータの収集でプライバシー保護を優先しています。それはAI研究において大きなデメリットと言われていますが、医療などプライバシーが重要な分野におけるAI活用では大きなメリットになり得ます。そうしたAIに対するAppleの姿勢が反映された研究成果です。

https://www.facebook.com/geekroid.kari/posts/1169740866474648

第2位

12月8日 リアルでありながら面白い、海外ドラマ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」

「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」という米国のドラマをご存じでしょうか。セキュリティ会社で働く若いハッカーを描いた作品で、USA Networkで昨年にシーズン1、今年にシーズン2が放送されました。日本ではAmazonの動画配信サービス「プライム・ビデオ」で配信されています。ミスター・ロボットが映画・TV産業の悪しき「ハリウッドOS」を過去のものにしてくれるかもしれません。 映画やドラマに登場するハッカーやクラッカーはまるで魔術師です。コンピュータの”天才”というだけでキーボードをしばらくカタカタと操作するだけでデータセンターに侵入し、あらゆる暗号を複合するユニバーサルキーが登場したりします。ハリウッドOSのコンピュータにできないことは何もありません。おかげでストーリーはスムーズに進みます。しかし、非現実的なハッキング/クラッキングで都合よくストーリーをねじ曲げた作品が良いものになるはずはありません。コンピュータを描いた素晴らしい作品が生まれにくい理由の一つがハリウッドOSというわけです。それ以上に深刻なのが視聴者の誤解です。過去には、核兵器を制御するシステムと知らずに侵入してしまった高校生を描いた映画が人々の不安をあおり、現実の世界でコンピュータ犯罪取締法が強化されるということが起こりました。 ミスター・ロボットは細部にまでこだわってハッキング/クラッキングをリアルに描いています。ハッカーが使うスラング、専門用語だらけですが、リアリティを保ちながら、コンピュータに詳しくない人でもストーリーをフォローできるように脚本が工夫されています。ハッキング/クラッキングの様子も、何が起こっているのかを理解できる演出になっていて退屈しません。リアルでありながら面白い、そんなミスター・ロボットのヒットが、これまでのハリウッドOSを荒唐無稽な存在にしています。

https://www.facebook.com/geekroid.kari/posts/1152859181496150

第3位

12月20日 開発時間約100時間!マーク・ザッカーバーグ氏が開発したAIツール

今年もあと二週間を切りましたが、Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏が個人で取り組んでいた人工知能(AI)執事開発の成果を報告しています。同氏は毎年、年の始めにその年に挑戦することを公表しており、今年は「シンプルなAIツールを開発する」でした。具体的には自宅のオートメーション化をサポートする執事のような存在です。「アイアンマン」に出てくる執事と同じ「Javis」と名付けられたAIツールには、自然言語処理、スピーチ認識、顔認識、強化学習といったAI技術が用いられており、音声やMessengerボットを使って、照明、温度管理システム、AV機器、セキュリティシステムなどのコントロールを頼めます。使用した言語は、Python、PHP、Objective C、開発時間はおよそ100時間だったそうです。 ザッカーバーグ氏にとってJavisの開発はAIだけではなく、ホームオートメーションやFacebookの内部技術も学ぶ機会になり、AIツールを構築する直接的な体験を通じて多くのことに気づき、その効果は「想像していた以上のもの」だったそうです。たとえば、AIとのコミュケーション方法です。家庭向けのAIツールとしては、今年Amazon EchoやGoogle Homeのようなスピーカー型で、いつでも話しかけてデジタルアシスタントを呼び出せるデバイスが話題になりました。ザッカーバーグ氏も音声コマンドは便利と認めています。しかしながら、「AIとのコミュニケーション方法としてはテキストの方が重要だと思う」と述べています。音声の方が素早い反応を得られるメリットがあるものの、常に携帯しているデバイスで全てをコントロールできることに勝るソリューションはないとしています。

https://www.facebook.com/geekroid.kari/posts/1164267973688604

第4位

12月22日 FirebugをFirefox DevToolsへ統合

Web開発用アドオンとして多くの開発者に愛用されていた「Firebug」。公式サイトで開発およびメンテナンスの終了が告知され、メイン開発者の一人がGoogleのChromeチームに加入したこともあって今後が不透明になっていましたが、Mozilla Hacksで開発メンバーがFirefox DevToolsへの統合について語っています。 Firebugの開発が終了になった大きな理由は、拡張機能を含むFirefoxのアーキテクチャの改革です。マルチプロセスに基づいた新アーキテクチャにFirebugを対応させるだけのリソースがFirebugチームにはなく、内蔵の開発ツールを向上させたいMozillaの意向もあって、DevToolsへのFirebug統合を選択しました。 DOMパネル、Firebugテーマ、HTTPインスペクタのほか、FireQuery、HARエクスポート、PixelPerfectといったアドオンなど、いくつかのFirebugの機能はすでにDevToolsで利用できます。Firebugユーザー向けに「Migrating from Firebug」という移行ガイドも用意されています。「いつでも混乱は歓迎されないのは分かっているが、開発者が最高のツールを手にするための困難に取り組んでいる」と、統合の成果に期待するようにFirebugユーザーに呼びかけています。

https://www.facebook.com/geekroid.kari/posts/1165937573521644

第5位

12月6日 混雑なし、レジ待ちなしのショッピング

米Amazon.comが「Amazon Go」という実店舗型のグローサリーストア(食料品)を米ワシントン州シアトルにオープンしました。現在はAmazon社員のみが利用できるベータプログラムですが、来年前半には一般のAmazonユーザーも利用できるようになります。 特徴は「混雑なし、レジ待ちなし」です。店に入る時にAmazon Goアプリを開いて入り口でスキャンし、必要な商品が見つかったら、それを持って店を出るだけ。自動的に精算され、Amazonアカウントに請求されます。Appleも小売ストアに、買い物客がアプリで商品のバーコードをスキャンして支払いを済ませ、そのまま店を出られる仕組みを用意していますが、それ以上に簡単な買い物体験になりそうです。Amazon Go店内には様々なセンサーが設置されており、ディープラーニングも用いたシステムによって、店内の商品の状態や買い物客の行動を正確にトラッキングして買い物の自動化を実現しています。

https://www.facebook.com/geekroid.kari/posts/1150923651689703

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