もう読んだ? Geekroid(仮)Facebookページの人気トピックスBEST5(2016年6月分)
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もう読んだ? Geekroid(仮)Facebookページの
人気トピックスBEST5(2016年6月分)

2016.07.06

こんにちは!Geekroid(仮)編集部です。
今月もFacebookで投稿した人気トピックスBEST5を発表していきます!6月は様々なトピックスに注目が集まっていました!「世界初のボット弁護士」として話題になったDoNotPayが、開始から21ヵ月で駐車違反25万ケースのうち16万ケースで取り消しを勝ち取った話や、AppleがWWDCで次世代ファイルシステム「Apple File System (APFS)」の開発を発表した話題など、気になるトピックスがランクイン!是非この機会にチェックしてみてください。

https://www.facebook.com/geekroid.kari
(Geekroid(仮)編集部)

第1位

6月29日

「世界初のボット弁護士」として話題になったDoNotPayが、開始から21ヵ月で駐車違反25万ケースのうち16万ケースで取り消しを勝ち取ったそうです。勝率64%です。 DoNotPayは、ロンドン出身で現在スタンフォード大に通うティーンエイジャーが何度も駐車違反のキップを切られ、その取り消しに苦労した経験から開発しました。時間とエネルギーを消費する不服申し立てに挑戦する人はわずかです。しかし、必要な知識と少しのアドバイスを効率的に得られれば、多くのケースにおいて取り消しを勝ち取れると考えました。
DoNotPayは、弁護士が相談に応じるように駐車違反切符を切られた状況について質問し、収集した情報から不服申し立てが可能であると判断したら、利用者のためにカスタマイズした不服申し立て文書を作成します。DoNotPayの利用は無料。時間だけではなく、DoNotPayを利用することで費用も抑えられます。
開発したジョシュア・ブロウダーさんは、今後DoNotPayの提供地域をシアトルに広げ(現在はロンドンとNY)、またHIV感染者の権利を支援したり、移民のためにその国の法律制度をガイドするボット弁護士に取り組む計画を明かしています。

https://www.theguardian.com/technology/2016/jun/28/chatbot-ai-lawyer-donotpay-parking-tickets-london-new-york

第2位

6月2日

Y Combinatorがカリフォルニア州オークランドで、ベーシックインカムの短期パイロットプログラムを開始します。 同社はリサーチプロジェクトとして、長期的なベーシックインカム・プログラムの提供を計画しており、その実現に向けたパイロットプログラムです。 オークランドはシリコンバレーの一部であり、近くにはカリフォルニア大学バークレー校があります。一方で港湾施設で働く人たちも多く、格差問題を抱えた街でもあることから同市をパイロットプログラムの場所に選びました。
ベーシックインカムでは受給者の暮らしが制限される可能性も指摘されていますが、人々が自由に生活してこそベーシックインカムの価値があるとY Combinatorは考えています。そのためパイロットプログラムでは受給に条件を設けません。働いても働かなくても良いし、全ての時間をボランティアに費やすこともできます。開始後に海外に移ることも可能です。
Y Combinatorのプログラムは、政府ではなく民間による取り組みという点で注目されています。サム・アルトマン氏(Y Combinatorプレジデント)は「(AIやロボットが活用される)未来の仕事へのスムースな移行を実現するために、ベーシックインカムのようなクッションが必要だと考えている」と述べています。
https://blog.ycombinator.com/moving-forward-on-basic-income

第3位

6月20日

TwitterやFacebookなどへの投稿スケジュールをコントロールできるサービスを提供するBufferが10%の人員削減を発表しました。注目されてきたスタートアップだけにニュースになりましたが、話題の種になったのは人員削減に至るまでの経緯を全て経営陣がブログで明らかにしたことです。
Bufferの失速は急成長を果たした2014年の第4四半期に始まっていたそうです。それから半年間も好調だったものの、売上の伸びがわずかに減速していました。その際に、それまでの好調さのまま積極的に売上を伸ばそうとしたことを失敗の1つに挙げています。また小規模なスタートアップから中規模の組織への移行につまずきました。小規模な時はなんでもできるジェネラリストの集まりでしたが、中規模の組織はスペシャリストの集まりに変えなければなりません。特にテクノロジ畑の経営陣が知識を持たなかったHRや財務部門の整備が遅れました。
こうした過程だけではなく、コストカットの内容と金額、また人員削減対象者を選んだ過程と方法なども公表しています。Bufferに今後も成長の余地があることをアピールするのが公表の大きな目的と思われますが、ここまで開示するというのは、これから成長過程にあるスタートアップ経営者に経験を共有するという思いもあるのではないでしょうか。

https://open.buffer.com/layoffs-and-moving-forward/

第4位

6月15日

Appleが開催中の開発者カンファレンスWWDCで次世代ファイルシステム「Apple File System (APFS)」の開発を明らかにしました。
Appleは18年以上もHFS+を採用し続けてきました。APFSは、HFS+のほぼ全ての機能をサポートした上で、64ビットのinodeナンバリング、ナノ秒のタイムスタンプ、Copy-on-Writeメタデータ、Cloning、Snapshotsといった機能を備え、Flash/SSDに最適化されたモダンなファイルシステムになります。
WWDCでは14日に「Introducing Apple File System」というセッションが行われました。後日セッションの動画が公開される予定です。またOS X 10.12の開発者プレビューですでにAPFSがリリースされていますが、現時点ではスタートアップディスクやTime Machineにはフォーマットできず、Fale Vaultも使えないなど制限があります。製品での採用は2017年になる見通しです。

https://developer.apple.com/library/prerelease/content/documentation/FileManagement/Conceptual/APFS_Guide/Introduction/Introduction.html

第5位

6月22日

複数の元Apple社員が立ち上げ、ステルスモードで活動していたPearlというスタートアップが「RearVision」を発表しました。
RearVisionは自動車用のバックカメラです。ナンバープレートのフレームに2つのHDカメラが組み込まれています。ナンバープレートにRearVisionを装着し、車のOBDポートにアダプターを差し込み、あとはスマートフォンにアプリをインストールするだけで使用準備は完了。RearVisionはソーラーモジュールを内蔵し、電力は太陽光でまかないます。
ターゲットはスマート機能を備えていない車です。現時点ではスマートフォンからコントロールできるバックカメラに過ぎませんが、将来的にはCarPlayやGoogle Autoをサポートし、アプリのアップデートで機能やサービスを追加していくそうです。価格は500ドルと、ユーザー自身でインストールできるバックカメラとしてはハイエンドであるものの、シンプルなバックカメラ以上の価値をRearVisionは提供します。全ての車がスマート機能を標準でサポートするまでの過渡期を狙った製品です。

https://pearlauto.com/

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