SUGAR株式会社 CEO 松井厚憲 / CTO 杉谷保幸|求人・転職エージェント

アーティスト様とファンの方々が一体となるライブ配信アプリ「SUGAR」、高速かつ高品質の開発で視聴者の夢を実現する

SUGAR株式会社
CEO 松井厚憲 / CTO 杉谷保幸

アーティスト様とファンの方々が一体となるライブ配信アプリ「SUGAR」、高速かつ高品質の開発で視聴者の夢を実現する アーティスト様とファンの方々が一体となるライブ配信アプリ「SUGAR」、高速かつ高品質の開発で視聴者の夢を実現する
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住 所 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
URL https://sugarcorp.jp/
SUGAR株式会社CEO 松井厚憲 / CTO 杉谷保幸
■松井厚憲
1982年名古屋生まれ。早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科修士課程修了。新卒で金融機関勤務後、IT×コンテンツを軸にスタートアップ創業。エンターテインメント・スポーツ関連のガラケー向けファンクラブサイト運用、一般CMS構築、スマホゲームタイトル等を運営。会社売却後、2017年よりSUGAR株式会社を創業、代表取締役就任。現職。

■杉谷保幸
2006年株式会社ドワンゴにて新卒入社。 ニコニコ動画・ニコニコ動画モバイルに携わった後、ニコニコ生放送の初代リーダーを務め社長賞MVPを2年連続受賞。その後も「Niconico Live Encoder」「SmartySmile」などを企画開発。 2013年セプテーニグループの株式会社セプテーニ・オリジナルとコミックスマート株式会社でCTOを務め、http://ganma.jp/を作成しつつ開発文化を整えた。 2017年よりSUGAR株式会社でCTOを務め、芸能人向けライブアプリ"SUGAR"を作成中http://sugitani.hatenablog.com/
更新

松井「他のサービスと大きく異なるのは、「1対1対N」のライブ配信」

松井:私たちSUGARは、双方向ライブ配信「SUGAR」を運営しています。芸能人、タレントなどのアーティスト様のライブ配信が視聴できるサービスです。

他のサービスと大きく異なるのは、1対1対Nのライブ配信であることです。一般的なライブ配信は1対Nで、アーティスト様が配信したものをたくさんのファンの方々が見るということしかできません。しかし、SUGARでは抽選で選ばれた1人が、アーティスト様と直接テレビ電話のように会話ができ、その様子をN人のファンの方々が見ることができます。

他人が喜んでいる姿を見て、心が同調して自分も楽しくなる、という体験が誰しもあると思うんです。例えば、テレビで、一般のファンの方々を憧れの芸能人に面会させるという番組がありますよね。ファンの方々は嬉しすぎて号泣してしまう。それをテレビで見ている視聴者も、いっしょに嬉しくなって、あたかも自分もその場所にいるような感覚になる。このユーザー体験をスマートフォンで実現したいのです。

アーティスト様はファンの方々とのエンゲージメントを強めることができ、選ばれたファンの方々は夢のような体験ができ、それを見ているファンの方々もいっしょに楽しくなる。そういうサービスを目指しています。

杉谷:このビジネスプランを松井から聞いた時、「これは勝てる」と思いました。

当時、私はある上場企業のCTOを務めていました。最初はオフショア開発をやっていて、コードがまったくきれいではありませんでした。コードが汚いということはメンテナンスが行き届かず、プロダクトが長くもたないということです。そこにドメイン駆動設計(DDD)という手法やScalaというプログラミング言語を持ち込んで、PHPの焼け野原だった会社を、Scalaで美しいコードを書く会社に変えていったのです。

そうすると、次第に優秀な人材が集まるようになってきました。CTO候補になる人材も育ってきて、私としてもやるべきことはやりつくした感もあり、自分は次に何をしようかと考えているところだったのです。

杉谷「SUGARというプロダクトを短期間で開発できるのは自分以外にはいない」

松井:杉谷とはこの時初めて会いました。私が全面的に信頼し、尊敬している人に相談したところ、杉谷を紹介してくれたのです。杉谷もその方を信頼していて、さらに、杉谷のこれまでの実績を聞いたら、この人がSUGARに加わってくれるのならば、最強だなと思いました。

杉谷:このビジネスは勝てると思いましたし、同時に、このSUGARというプロダクトを短期間で開発できるのは自分以外にはいないと思いました。

このプロダクトの重要なところは、ライブ配信開始の通知が電話着信のスタイルであるがゆえに、通知が視聴者のもとに届いた瞬間、何十万ものアクセスがサーバーに一斉に殺到することです。これが大問題です。このプロダクトを開発できるのは、大量のアクセスを捌くシステムを開発でき、かつ、ライブ放送を配信端末から受信端末まで滞りなく届ける配信技術に知見があり、かつ、iOSとAndroidのクライアントが開発可能で、かつ、サーバーが構築でき、かつ、こうした技術を実装できるチームを作ることができる人です。

私はライブ配信システムの開発をやってきて、SUGARに必要なすべての技術の経験がある。そんな人は日本に何人もいません。

「スーパーCTOを見つけることが成功に直結する」

松井CEOは、「サービスが始まって、大量のトラフィックがきた瞬間にシステムが崩壊する。それで悩んだ起業家をたくさん見てきました」と話し、「スーパーCTOを見つけることが成功に直結する」と考えていたという。

「市場そのものが盛り上がった方がいいと決断、日本語の自然言語読解AIを公開」

松井「株式公開を見据え、いつまでに何をしておかなければならないかが明確に」

松井: 私は、あらゆる困難に対処できるスーパーCTOを見つけなければ、サービスの成功はない、と考えていました。加えて、そのCTOは、サービスに必要なすべての技術を理解していることが重要です。

なぜかというと、あらゆる開発分野のエキスパートを集めて開発を進めても、全体を理解しているリーダーがいなければ合成の誤謬が起きてしまう。そのサービスは、確かに動くことは動くのですが、いざサービスが始まって、大量のトラフィックがきた瞬間にシステムが崩壊してしまうのです。それで悩んだ起業家をたくさん見てきました。

杉谷:技術の積み重ねがあって、人材も揃っている大企業であれば、チーム開発でも品質の高いものが作れるかもしれません。でも、そこまで体力のある企業がいったい日本に何社あるでしょうか。ましてや、起業したばかりのスタートアップがチームで開発をしても、サービスインした途端にコードが生ゴミになって、会社は終わります。

私であれば、短期間でチームを導き、綺麗なコードで開発できる。だから、その時の私は、スタートアップにものすごく向いている人材になっていたのです。私がSUGARに加わることが、このビジネスの勝利条件のひとつになると感じました。

松井:私たちSUGARは、株式公開を見据えています。目標時期も想定しています。ですから、株式公開の時期から逆算をして、いつまでに何をしておかなければならないかが明確になっています。当然、エンジニアチームもビジネスチームも人数が増えていく。そのためには、杉谷のようにチームの文化を作れる人が必要です。文化のないチームが増えていくと、プロダクトやサービスの維持、発展ができなくなっていきます。

杉谷「高速で高品質の開発を維持するために、最高の道具を使う」

杉谷:開発で最も重要なのは、高速で高品質の開発を維持していくことです。低速であれば会社が死んでしまうし、低品質であればいつかプロダクトが破綻する。高速で高品質の開発を維持するには、最高の道具を使う。道具とは、プログラム言語、開発手法、文化です。それがあれば、周りのエンジニアが「うらやましい、入りたい」と思ってくれます。これが最高の採用戦略になります。

と言っても、最高の道具があるだけで、最高の環境ができるわけではありません。最高の環境を作ることは、簡単なことではありません。チームメンバの助けも必要です。なので、「探求する人」に、私たちのチームに加わってほしいですね。最高の道具を使って、さらにより良いものを探求し続けるメンバーが集まり、より優れた環境を作っていく。そうすることで、さらに優れた人材が集まるというサイクルを作りたいと思っています。

どうあるべきかを議論できる人。新しい技術も積極的にみんなと学ぶ意思のある人。そういう人に集まってほしい。そういう文化を作っている最中です。

松井:エンジニアチームで杉谷が挑戦している文化作りを見て、私も勉強させてもらいました。SUGAR全体の文化にしたいと思っています。

ビジネスチームで求めているのは合理的な思考ができる人。例えばセールスは、「とにかく数を取ってこい」というような精神論を持ち出しがちです。私はそれも必要なことだと思いますが、そればかりになってしまうと、「そもそも、何が目的なのか?」という本質を見失いがちになってしまう。そうならないように、自分の頭をはたらかせて動ける人に加わってほしいですね。

杉谷:エンジニアチームは早急に10名体制にしたい。今後、プロダクトが増えていくので、その前に20名から30名体制にして、4、5チームは作れる準備をしておきたい。2、3年でその体制になっていないと、次々と手を打つことができず、ユーザーから飽きられてしまうと思っています。

松井:ビジネス側では、セールスとマーケティングのチームをまずは確立したいと考えています。株式公開のことを考えると、管理チーム、社長室などさらに6、7名は必要です。来年末ぐらいには会社全体では30名から50名ぐらいの規模になっている必要があります。

株式公開を見据えて、中期戦略もいろいろと構想しています。SUGARを海外展開させることもそのひとつです。また、SUGARはライブ配信なのですから、個人的にはゲーム実況だとか政治家の記者会見などに使っても面白いと思います。あるいは、ビジネスカンファレンスに使って、遠隔地からも参加できるようにするとか、いくらでも応用は考えられます。

ただ、今やるべきことは、現在のSUGARに集中すること。広く認知されて、コミュニティーを形成することが最優先課題です。ファンの方々にも「いいアプリだ」と思ってもらい、出演するアーティスト様にとってもいい効果がある、ということを知ってもらいたい。そこに集中して、このサービスを成長させていきたいと思っています。

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