インタビュー 及川康之|求人・転職エージェント

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マイナビエージェントから提案する求人企業の一例をご紹介します

株式会社アグレックス

 インタビュー

デジタルトランスフォーメーション事業本部
クラウドソリューション事業部長
及川康之
CRMが強く求められている時代に合ったソリューションを提供する。それがアグレックスの強み

CRMが強く求められている時代に合ったソリューションを提供する。それがアグレックスの強み

CRMのトレンド、まさにアグレックスが扱っているキラーコンテンツ

クラウドソリューション事業部の業務を一言でまとめると、クラウド技術を使ってCRMシステムを提供する部門ということになるかと思います。私はこの部門の事業部長を務めています。

アグレックスは保険会社の顧客情報管理の受託事業から始まっているため、そこから連綿と顧客情報管理ノウハウの蓄積ができている。これが当社の強みであり、私たちの軸にもなっています。

CRM領域において、アグレックスが扱うセールスフォースとトリリアムは、まさにトレンドのキラーコンテンツです。アグレックスはこの2つをただ取り扱うだけではなく、アグレックスが蓄積してきたノウハウを加えて、開発をしたり、基幹システムとの連携を図ったり、トータルでのソリューションを提供しています。

このCRMの分野には、市場のニーズを非常に強く感じます。企業というのは、「売上を上げる」「コストを抑える」という2つのことを通じて、利益を最大化しようと考えます。その中で、CRMは売上を上げることに直接結びつく改革なので、企業も投資をしやすい。

ものが売れない時代になればなるほど、自分たちの顧客をいかに囲い込むか、が大きなテーマになります。しかも、つい最近までは、顧客との接点は対面か電話しかなかったものが、現在ではSNSやウェブ、チャットといった新たなチャンネルが生まれている。それに対応したCRMが強く求められている。非常に企業の投資欲が強い分野だと思います。

リーダー企業から直接案件を受注し、上流工程から開発

2013年にセールスフォースの開発部隊を立ち上げた時は、メンバーはわずか3人でした。しかし、今では300人体制になっていて、それでも案件をこなしきれない状態になっています。

アグレックスは、現在、大変良いポジションにいると考えています。私たちが狙っているセグメントは、各業界のリーダー企業です。金融、保険、銀行、流通、小売、製造、医薬など、あらゆる業界のリーダー企業が私たちのお客様です。

一般に業界リーダーには固定したベンダーがいて、アグレックスのような規模の開発企業が割り込んでいくことは大変難しい。多くの場合、大型案件の下請けとして、一部分の開発に参加することぐらいしかできません。

しかし、アグレックスは、このようなリーダー企業から直接案件を受注し、上流工程から開発することができています。なぜなら、大手開発企業はセールスフォースの技術がなく、扱うことが難しいからです。

セールスフォースは、もはやプラットフォームであるとはいうものの、パッケージソフトの面もあるので、セールスフォースなりの癖や個性があります。開発技術力だけではなく、経験を積み重ねることによって得られるノウハウがないと、お客様の課題解決に役立つ開発が難しいのです。

しかも、セールスフォース自体が今でもどんどん進化をしており、また、アグレックスは日常業務の中で新しい機能についてもどんどんノウハウを蓄積しているため、他社がこれからCRMの分野に参入しようとしても、追いつくのはなかなか大変だと思います。

セールスフォース社もコンサルティングや営業活動を通じて、開発案件が発生すると、セールスフォース開発の実績があるアグレックスに声をかけてくださる。そういういい循環が生まれ、私たちはCRMシステムの提供という分野では、トップ企業のひとつであると自負をしています。

仕事が楽しくて仕方ない毎日、リーダー企業の方々のお話を伺うのは刺激的

私自身も日々の仕事が楽しくて仕方ないですね。さまざまな業界のリーダー企業の方々のお話を伺うのは、発見も多いですし、なにより刺激的です。毎日、異業種交流会をしているような楽しさがあります。しかも、そこで学んだことが自分の引き出しになっていく充実感もあります。新しいお客様にお会いした時も、そういう経験から提案をさせていただくと、ものすごく喜んでいただける。

CRMは直接売上に結びつくシステムなので、売上増加という具体的な結果が出た時のお客様の喜び方は格別です。それで感謝されるのですから、素直に一人の人間として楽しくなります。

唯一の悩みと言えば、案件が多すぎて、チームメンバーに負担を与えていないかどうか心配になることぐらいです。新しい人をどんどん採用して、メンバーの負担を少しでも軽くしてあげたい。それが今の私の重要な仕事のひとつになっています。それで人が増えたら、面白い仕事をもっとたくさんやりたい。

最も重要なのはお客様の課題を解決に導けるコミュニケーション能力

必要なスキルは、技術知識はもちろんですが、特にウェブ系の開発経験です。ですが、最も重要なのは、コミュニケーション能力です。自分の考えをきちんと言葉にできて、お客様の考えていることをきちんと理解できる。この簡単でありながら、難しいことができる人に加わってもらいたいですね。

これは私個人の考え方ですが、これからの我々の業界を考えたとき、プログラミング言語が使えて、開発ができるだけのエンジニアというのは仕事がなくなるのではと思っています。エンジニアの数は、すでにまったく足りていません。では、世の中はどうなるか。いろいろな知恵を絞って、ノンプログラミングで設定ベースで要求を満たすようなシステムが増えていくことになるでしょう。セールスフォースも足りない部分は開発が必要になりますが、基本的な機能だけであれば、設定をするだけですぐに使えるプラットフォームです。

もう、複雑なロジックをエンジニアが考えて作り込んでいく開発というのはどんどん必要なくなっていく。わずかに残っても、コストを抑えるために海外シフトがどんどん進む。ひとつの技術を深掘りするという少数のエンジニアを除けば、ただ座って開発だけをしているエンジニアは生き残っていけなくなると感じています。

では、どういうエンジニアなら生き残っていけるのか。お客様のところに行って、どんな課題で悩んでいるのかを理解して、そして自分の持っている技術、ノウハウを活かして、課題を解決できる方向にお客様を導いていけるエンジニアです。従って、お客様とのコミュニケーション能力がとても重要になっていきます。

私たちの部門では、新人であっても最初からできるだけお客様と会う仕事を意図的に増やしています。お客様と話をする中で、何を求めているのかを肌感覚で感じ取ることがとても重要で、これも教育の一環だと考えています。

お客様の喜びが自らの喜び、そう感じてくれる人は大歓迎

これはエンジニアの基本能力をも向上させます。エンジニアの視野、技術の裾野を広げるのに、お客様目線がものすごく役に立つのです。アグレックスが開発をしているのはCRMやSFAです。それを開発している人間に、営業職の目線、感覚というものがなければ、お客様の痒いところに手が届く優れたものは作れません。

お客様の業務がどういう考えに基づいてできていて、どういうプロセスで現在の形になっているのか。それは外から想像してもわかるはずはなく、お客様に素直に尋ねて、理解していくしかない。それがないと質の高い開発はできないのです。

難しいことは求めていません。お客様と普通に意思疎通ができればいいのです。その根底にあるのは、自分の持っている技術を使って、お客様の役に立つこと。そのことに喜びを感じる心だと思います。それがあれば、自然にお客様のことを考えるようになる。面接をするときは、そういうコミュニケーション能力があるかどうかをしっかりと見たいと思っています。

CRMは、自分たちでものを考えて、自分たちで動けるという開発ができる分野です。エンジニアの方の中には、基幹システムなどの大型長期案件の方が有意義な経験が積めて、CRMって枝葉のシステムでは、という誤解を持たれている方が多いかもしれません。でも、CRMの方が上流工程から開発まですべてのプロセスに関わることができるので、ビジネスとしての開発経験は、ものすごく速く、深く学べます。アグレックスのエンジニアを見ていても、ものすごいスピードで成長をしていることがわかります。

提案から入って、案件の最初から最後までをやり抜いて、自分を速く成長させたい。お客様を喜ばせることに喜びを感じる。そういうビジョンを持っている方に加わってほしいですね。

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