年収100万円アップ！売り切り型の営業から提案型の営業へ転職成功｜転職成功事例｜求人・転職エージェント

転職へのご志向、転職経緯

転職理由は2点。1点目は営業職とはいえ雇用形態が契約社員だった為、正社員を希望した事。2点目はよりシビアな環境になっても構わないので、やったらやっただけの評価（給与としての還元）をしてもらえる会社に挑戦をしたい事。この上記2点の希望を叶えたくチャレンジ精神を持って転職を決意。
1社目では通信業界の営業を2年。その後、求人広告の営業を2年間行う。主には法人企業（中小企業）を中心とした新規開拓営業職を担当する。営業職を続けていく上で正社員になり裁量をもって、また責任をもって自社の商品を売りたいという想いが芽生えてくる。また同時に、より提案要素のある商材を扱いたく転職を決意。

転職活動中の不安、不安へのアドバイス

■転職活動中の不安：
転職活動が2回目ということでしたが、面接は得意ではなく、また本当に自分にできるのだろうか、また年収アップを望んだ転職で、本当に意中の会社から評価してもらうかと不安を抱えておりましたが、まずは直ぐに行動することを提案いたしました。内定を受託するも断るも、内定がでてから考えましょうと話し、そこから二人三脚で面接を受けていきました。それと併せて、今までの経験から次の会社に活かせる、スキルや強みなどを一緒に棚卸しました。

■不安へのアドバイス：
不安を忘れるくらい、行動していきましょう。そして行動しながら振り合えりをしましょうと提案いたしました。結果として複数社と面接をすることになり、面接をするごとにご自身でも面接の手ごたえをつかみ始めていました。ご本人曰く、最初は、答えるのが精一杯だったのが、落ち着いて面接官の意図としている質問もできるようになり、結果として、その場で面接通過を言われる会社も出てきました。

内定までの流れ

複数社の会社と面接をして、最初は1次面接でお見送りだったところから始まり、絵に描いたように、1次面接が通過するようになり、結果として3社の会社から内定をとりました。
（離職中であった為）毎日面接をしていましたが、面接を受ける会社への【志望理由】【退職理由】は前日中に作成して、メールで担当のアドバイザーに送って、前日までに添削をしていたこともあり、面接では堂々と発言することができていました。内定後にご本人も言っていましたが、1次面接が通過するとそれが自信になり、次受ける会社も堂々と面接を受けることができると言っていました。